シリアと世界の平和を考えるシンポジウム
~戦後70年、私たちにはいま何ができるのか~
(8月9日@明治学院大学)
シリア支援団体サダーカ / The Syrian Support Organization Sadaq
http://www.sadaqasyria.jp/
2011年に始まったシリアでの紛争に対して、一部の過激なテロリストに関するものを除けば、メディアでの報道や世間の関心は明らかに減っているように思います。しかし、シリアの紛争は状況が良くなるどころか、残念ながら、他の周辺国をも巻き込み更に深刻さを増しています。
日本は今年、戦後70年という節目の年です。その節目の年に、シリアや世界の人たちとともに、シリアと世界の平和について改めて考えてみませんか?そして、私たち1人1人に何ができるか、真剣に考えてみませんか?
シンポジウム当日は、シリアのをよく知る方々を通して豊かだった紛争前のシリアのことや、そして紛争に翻弄されるシリアの人々の声をお届けします。また、シリアに暮らす人々や周辺国に避難している人々の現状を伝える映像を見ながら、シリアをめぐる現状について理解を深めていきます(通信状況が許せば、シリアに在住するシリア人ともビデオ通話を結んで生の声を届けて頂く予定です)。
その上で、シリアの平和を願って何らかの行動を起こしている人たちの話を聞き、私たちに何ができるのかを考えていきます。
お盆のお忙しい時期だと思いますが、ぜひお越し下さい。
シリアと世界の平和を、ともに願いましょう。
【日時】
8月9日(日) 13:00-17:00
第1部 13:00-15:30
第2部 15:45-17:00
【場所】
明治学院大学 白金校舎 アートホール
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
[経路]
明治大学白金キャンパスパレットゾーン
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/ (白金キャンパスへの行き方)
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/ (パレットゾーンへの行き方)
【お申込み方法】
こちらのフォームからお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ce09c539374689
もしくは、8.9symposium@gmail.comまでご連絡下さい。
【定員/参加費】 200名程度 / 参加費無料
[第1部 13:00-15:30]
1.サダーカ代表 田村雅文による報告
-ジャーナリストの安田菜津紀氏からの中継メッセージ
「戦後70年、長崎の地からの平和への願い」
2.中東専門家(東京外国語大学 青山弘之教授)によるシリアの現状についての講話
3.『目を閉じれば、いつもそこに~故郷・私が愛したシリア~(特別編)』の上映
4.パネルトーク「シリアの人々と考える世界の平和」
パネリスト:
・藤井沙織さん(映像制作者)、
・青山弘之教授、
・Fadi Farhatさん(日本在住シリア人 )、
・田村雅文
Skypeゲスト:Manar Al-bezemさん(シリア在住シリア人)
[休憩 15:30-15:45]
[第2部 15:45-17:00 ]
1. サダーカ副代表 渡部碧による呼びかけ
「小さくてもいいからアクションをとろう」
2.シリアのためのアクションの紹介
① イブラ・ワ・ハイト(山崎やよいさん)
② United People(アーヤ藍さん)
③ シリア研究会(東京外国語大学2年生:松本祐輝さん)
④ ママリングス(落合香代子さん)
⑤ 青年海外協力隊経験者(斉藤亮平さん)
3. サダーカ代表によるクロージングメッセージ
【お問合せ】
8.9symposium@gmail.com
【運営団体について】
・シリア支援団体サダーカ
2011年3月からシリアで続いている紛争に対して何らかの支援を行いたいと、青年海外協力隊や明治学院大学の学生等シリア関係者の有志により発足した団体。現在は、ヨルダンでの家庭訪問を続けながらシリアの紛争を止めるための様々な活動を行っている。サダーカとはアラビア語で"友情"を意味する。
・明治学院大学国際平和研究所
世界平和実現の条件を研究し、学内外の平和研究者、NGO・平和運動関係者と学際的交流を行うことを目的として、1986年に設立。普遍的視点からの地域的研究、社会性あるいは時代性のある研究、学際性の高い研究を重視しながら、平和の諸問題に取り組んでいる。
~戦後70年、私たちにはいま何ができるのか~
(8月9日@明治学院大学)
シリア支援団体サダーカ / The Syrian Support Organization Sadaq
http://www.sadaqasyria.jp/
2011年に始まったシリアでの紛争に対して、一部の過激なテロリストに関するものを除けば、メディアでの報道や世間の関心は明らかに減っているように思います。しかし、シリアの紛争は状況が良くなるどころか、残念ながら、他の周辺国をも巻き込み更に深刻さを増しています。
日本は今年、戦後70年という節目の年です。その節目の年に、シリアや世界の人たちとともに、シリアと世界の平和について改めて考えてみませんか?そして、私たち1人1人に何ができるか、真剣に考えてみませんか?
シンポジウム当日は、シリアのをよく知る方々を通して豊かだった紛争前のシリアのことや、そして紛争に翻弄されるシリアの人々の声をお届けします。また、シリアに暮らす人々や周辺国に避難している人々の現状を伝える映像を見ながら、シリアをめぐる現状について理解を深めていきます(通信状況が許せば、シリアに在住するシリア人ともビデオ通話を結んで生の声を届けて頂く予定です)。
その上で、シリアの平和を願って何らかの行動を起こしている人たちの話を聞き、私たちに何ができるのかを考えていきます。
お盆のお忙しい時期だと思いますが、ぜひお越し下さい。
シリアと世界の平和を、ともに願いましょう。
【日時】
8月9日(日) 13:00-17:00
第1部 13:00-15:30
第2部 15:45-17:00
【場所】
明治学院大学 白金校舎 アートホール
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
[経路]
明治大学白金キャンパスパレットゾーン
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/ (白金キャンパスへの行き方)
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/ (パレットゾーンへの行き方)
【お申込み方法】
こちらのフォームからお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ce09c539374689
もしくは、8.9symposium@gmail.comまでご連絡下さい。
【定員/参加費】 200名程度 / 参加費無料
[第1部 13:00-15:30]
1.サダーカ代表 田村雅文による報告
-ジャーナリストの安田菜津紀氏からの中継メッセージ
「戦後70年、長崎の地からの平和への願い」
2.中東専門家(東京外国語大学 青山弘之教授)によるシリアの現状についての講話
3.『目を閉じれば、いつもそこに~故郷・私が愛したシリア~(特別編)』の上映
4.パネルトーク「シリアの人々と考える世界の平和」
パネリスト:
・藤井沙織さん(映像制作者)、
・青山弘之教授、
・Fadi Farhatさん(日本在住シリア人 )、
・田村雅文
Skypeゲスト:Manar Al-bezemさん(シリア在住シリア人)
[休憩 15:30-15:45]
[第2部 15:45-17:00 ]
1. サダーカ副代表 渡部碧による呼びかけ
「小さくてもいいからアクションをとろう」
2.シリアのためのアクションの紹介
① イブラ・ワ・ハイト(山崎やよいさん)
② United People(アーヤ藍さん)
③ シリア研究会(東京外国語大学2年生:松本祐輝さん)
④ ママリングス(落合香代子さん)
⑤ 青年海外協力隊経験者(斉藤亮平さん)
3. サダーカ代表によるクロージングメッセージ
【お問合せ】
8.9symposium@gmail.com
【運営団体について】
・シリア支援団体サダーカ
2011年3月からシリアで続いている紛争に対して何らかの支援を行いたいと、青年海外協力隊や明治学院大学の学生等シリア関係者の有志により発足した団体。現在は、ヨルダンでの家庭訪問を続けながらシリアの紛争を止めるための様々な活動を行っている。サダーカとはアラビア語で"友情"を意味する。
・明治学院大学国際平和研究所
世界平和実現の条件を研究し、学内外の平和研究者、NGO・平和運動関係者と学際的交流を行うことを目的として、1986年に設立。普遍的視点からの地域的研究、社会性あるいは時代性のある研究、学際性の高い研究を重視しながら、平和の諸問題に取り組んでいる。