2015年6月11日木曜日

『院内集会 STOP HATE SPEECH ! ~今こそ人種差別撤廃基本法の実現を~』(6/26、東京)

『院内集会 STOP HATE SPEECH !
~今こそ人種差別撤廃基本法の実現を~
』(6/26、東京)
※賛同団体募集中
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■ 開催趣旨(抜粋) ■
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人種差別・排外主義に対する政策が待ったなしの状態にある現在、
この法案が今国会の中できちんと審議され、
人種差別撤廃のための基本法が
一日でも早く成立するために、
来る6月26日に市民集会を院内で開催することにしました。
ぜひとも多くの方のご関心、
そして当日集会へのご参加をお願いいたします。

◆会場◆
参議院議員会館 1階講堂(東京都千代田区永田町2-1-1)
-最寄駅:東京メトロ「永田町」駅、または「国会議事堂前」駅
〔地図〕http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/shuhen/shuhen.html

◆日時◆
2015年 6月26日 (金) 12:00~13:30

◆主催◆
外国人人権法連絡会
移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
のりこえねっと(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)

◆賛同◆(あいうえお順、6/10現在)
アフリカ日本協議会/Anti-Racism Project(ARP)/エラスムス平和研究所/
外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク・埼玉/
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/
Counter-Racist Action Collective (C.R.A.C.)/韓国民団人権擁護委員会/
樹花舎/神戸国際キリスト教会/コリアNGOセンター/
在日韓国人法曹フォーラム/在日韓国青年会/在日コリアン弁護士協会(LAZAK)/
朝鮮学校生徒を守るリボンの会/朝鮮・韓国の女性と連帯する埼玉の会/
日本カトリック難民移住移動者委員会(JCaRM)/日本と南北朝鮮との友好を進める会/
排外主義にNO!福岡/反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
※賛同団体を募集しています。申込みについては末尾をご覧ください。
 
◆参加費◆ 無料

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■ プログラム ■
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●提言 『人種差別撤廃基本法の必要性』
北村聡子さん(弁護士・人種差別撤廃NGOネットワーク)
●報告 『人種差別撤廃推進法案の概要』(提案者の国会議員から)
●国会議員からの発言

●リレーアピール 『なぜ私たちは立法を求めるのか』
上瀧浩子さん(京都朝鮮学校襲撃事件弁護団/
京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会)
上村和子さん(国立市議会議員)
徐史晃さん(在日韓国青年会)
原田學植さん(弁護士)
ほか(交渉中)
●まとめ  師岡康子さん(弁護士・外国人人権法連絡会)

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★ ぜひ賛同団体になってください! ★
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◇本シンポジウムに対する賛同団体を集めています。
賛同団体名は、今後の広報物、及び当日の配布資料に掲載します。
◇賛同される団体は、6月23日(火)までに
メールかFAXで、移住連にご連絡下さい。(以下参照)

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【お問合せ先】
◆移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
メール:smj(アットマーク)migrants.jp
FAX:03-3837-2317
http://migrants.jp/
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開催趣旨などの詳細は、以下からご覧になれます。
http://imadr.net/event-stop-hate-speech-law-now/

以上、【IMADR-INFO N0.372】より

2015年6月10日水曜日

「戦争法案」を葬ろう 6・11院内集会 ~「集団的自衛権は憲法違反」の声続々

立憲フォーラム・戦争をさせない1000人委員会共催
「戦争法案」を葬ろう  6・11院内集会

「集団的自衛権は憲法違反」の声続々
小澤隆一(憲法学者)
前田哲男(軍事評論家)
辻元清美・安保特委

  集団的自衛権は憲法違反――ということを与党推薦の憲法学者から突きつけられ、自民・公明は大慌てとなった1週間でした。4日、衆議院の憲法審査会で自民・公明などが推薦した長谷部恭男・早稲田大学教授は「集団的自衛権の行使は憲法違反だと考えている。従来の政府見解の枠内では説明がつかない」と発言、民主党推薦の小林節・慶応大名誉教授など他のふたりの憲法学者も憲法違反としました。

 それだけではありません。5日の衆議院安保特で中谷元防衛大臣が「現在の憲法をいかにこの法案に適応させていけばいいのかという議論を踏まえて閣議決定を行った」と答弁。憲法に適合するように法律をつくるのではなく、政府が閣議決定しとことに従って法律がつくられ、その法律に適合するように憲法の解釈を変えたことを明らかにしたのです。これは立憲主義に反しています。憲法の上に法律、政府があるという全く逆さま、アベコベです。

 野党はこれら国会で明らかになった憲法違反の問題を徹底的に追及します。院内集会でそれらの問題点を明確にします。また、6月14日(日)と24日(水)に市民が国会包囲行動を展開します。国会の内と外とを結んで「戦争法案」を葬りさりましょう。
 
日時: 6月11日(木)午後5時~
場所: 参議院議員会館一階 101号室

入場は無料です。参議院議員会館入り口で入館証を配布します。
お問い合わせは参議院議員・江崎孝事務所(03-6550-0511、参‐511)
午後6時30分からは衆議院第二議員会館前で抗議行動を行います

次回は6月18日(木)午後5時~衆議院第一議員会館 大会議室

2015年6月7日日曜日

安倍政権の安保法制は、なぜ「違憲無効」なのか

安倍政権の安保法制は、なぜ「違憲無効」なのか
(小西洋之参議院議員よりの情報)

4日の憲法審査会で自民・公明推薦の参考人である長谷部教授が、集団的自衛権行使の解釈変更は、従来の政府見解の 「基本的な論理の枠を超え憲法違反である」と明言されました。これに対し、菅官房長官は記者会見において、従来の政府見解の「基本的な論理の枠内である」と反論しています。一体、どちらが正しいのでしょうか? 

解釈変更がなぜ従来の政府見解の「基本的な論理」を逸脱したものであるのか、なぜ解釈変更が「違憲無効」であるのかの核心論点を分かりやすくご説明した動画です。 安保法制を阻止したいと願う全ての方々に、是非ともご覧頂きたいと思います。(ご視聴後は拡散をお願い致します。)

https://www.youtube.com/watch?v=4vYRpz5sYYo&feature=youtu.be

参議院議員 小西洋之


※関係資料
昭和47年見解原本
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/s47.pdf

吉國長官等の議事録
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/0519-3.pdf

映像で使用しているフリップ等
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/s-47.pdf


〈安倍安保法制に反対する今週の院内集会〉

① 10日(水)午後12時~13時 日弁連主催院内集会「安保保障法制」を問う
  場所は衆議院議員第二議員会館1階多目的会議室
  発言は柳澤脇ニ(元内閣官房副長官補)・伊藤真(日弁連憲法問題対策本部副本部長)
 http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2015/150610_4.html

② 11日(木)午後5時~立憲フォーラムと戦争をさせない1000人委員会共催の
  「戦争法案」を葬ろう 6・11院内集会 場所は参議院議員会館1階101号室
  軍事評論家の前田哲男さんが4日に引き続き、問題点を分析。辻元清美安保特委員
  などの報告という内容です。
  終了後、衆議院第二議員会館前の抗議行動に参加します。
 
参考サイト⇒「立憲フォーラム」

2015年6月5日金曜日

国際人権報告学習会: "人権としての平和"を国際法典にできるか ~平和への権利・国連人権理事会の報告

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  国際人権報告学習会        2015年6月6日(土)
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●第1部  "人権としての平和"を国際法典にできるか
                ~平和への権利・国連人権理事会の報告
●第2部  フィリピン移民問題を考える

日にち: 2015年6月6日(土)
時  間: 【第1部】13:30~15:00 平和への権利
             【第2部】15:00~17:00 フィリピン移民問題
場  所:青山学院大学 総研ビル8階10会議室
費  用:無料

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●第1部  "人権としての平和"を国際法典にできるか
               ~平和への権利・国連人権理事会の報告
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報告者: 武藤達夫(関東学院大学准教授)
   「平和への権利をめぐる作業部会で論争点はなんであったか」
報告者:笹本 潤(弁護士・日弁連国際人権問題委員会)
   「権利としての平和の権利法典を実現するための今後の課題」

4月20日から24日にジュネーブで国連作業部会第3会期が開催され、日本のNGOを代表して5名が出席しました。
 議長から「Right  to  peace」ではなく、「entitled  to enjoy  peace  and  security」という提案がなされたが、それはいったいどんな狙いから出されたのか。コンセンサス方式で進めようとしているが、結果的には少数の反対国の拒否権を認める事になるだけではないのか。いったい5日の議論で争点となったことはなんで、合意の到達点はなんだったのか。

 日本NGOを代表して参加され、大奮闘された5人の皆さんにリアルな報告をしてもらい、7月の国連人権理事会に向けた運動課題を明らかにすることが必要です。
 戦争立法がこの夏までにも立法化される危険が強まっている日本で、平和への権利の世界法典化の運動がどんな意味があるのか、戦争する国作り阻止の力になるのかなど解明すべき問題です。
 そんな要望に答える報告学習会になればと考えています。是非ご参加いただき、知恵も出していただき、一緒に運動を作って行きましょう。


「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
ネット署名: http://chn.ge/1bNX7Hb
ブログ: http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/
ツイッター: https://twitter.com/9_npp
FB: https://www.facebook.com/nobelpeace9jou

安保関連法案に反対し、そのすみやかな廃案を求める憲法研究者の声明

安保関連法案に反対し、そのすみやかな廃案を求める憲法研究者の声明

 安倍晋三内閣は、2015年5月14日、多くの人々の反対の声を押し切って、自衛隊法など既存10法を一括して改正する「平和安全法制整備法案」と新設の「国際平和支援法案」を閣議決定し、15日に国会に提出した。
 この二つの法案は、これまで政府が憲法9条の下では違憲としてきた集団的自衛権の行使を可能とし、米国などの軍隊による様々な場合での武力行使に、自衛隊が地理的限定なく緊密に協力するなど、憲法9条が定めた戦争放棄・戦力不保持・交戦権否認の体制を根底からくつがえすものである。巷間でこれが「戦争法案」と呼ばれていることには、十分な根拠がある。
 私たち憲法研究者は、以下の理由から、現在、国会で審議が進められているこの法案に反対し、そのすみやかな廃案を求めるものである。

1.法案策定までの手続が立憲主義、国民主権、議会制民主主義に反すること
 昨年7月1日の閣議決定は、「集団的自衛権の行使は憲法違反」という60年以上にわたって積み重ねられてきた政府解釈を、国会での審議にもかけずに、また国民的議論にも付さずに、一内閣の判断でくつがえしてしまう暴挙であった。
 日米両政府は、本年4月27日に、現行安保条約の枠組みさえも超える「グローバルな日米同盟」をうたうものへと「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)を改定し、さらに4月29日には、安倍首相が、米国上下両院議員の前での演説の中で、法案の「この夏までの成立」に言及した。こうした一連の政治手法は、国民主権を踏みにじり、「国権の最高機関」たる国会の審議をないがしろにするものであり、憲法に基づく政治、立憲主義の意義をわきまえないものと言わざるを得ない。

2.法案の内容が憲法9条その他に反すること
 以下では、法案における憲法9条違反の疑いがとりわけ強い主要な3点について示す。

(1)歯止めのない「存立危機事態」における集団的自衛権行使
 自衛隊法と武力攻撃事態法の改正は、「存立危機事態」において自衛隊による武力の行使を規定するが、そのなかでの「我が国と密接な関係にある他国」、「存立危機武力攻撃」、この攻撃を「排除するために必要な自衛隊が実施する武力の行使」などの概念は極めて漠然としておりその範囲は不明確である。
 この点は、従来の「自衛権発動の3要件」と比較すると明白である。法案における「存立危機事態」対処は、歯止めのない集団的自衛権行使につながりかねず、憲法9条に反するものである。その際の対処措置を、国だけでなく地方公共団体や指定公共機関にも行わせることも重大な問題をはらんでいる。

(2)地球のどこででも米軍等に対し「後方支援」で一体的に戦争協力
 重要影響事態法案における「後方支援活動」と国際平和支援法案における「協力支援活動」は、いずれも他国軍隊に対する自衛隊の支援活動であるが、これらは、活動領域について地理的な限定がなく、「現に戦闘行為が行われている現場」以外のどこでも行われ、従来の周辺事態法やテロ特措法、イラク特措法などでは禁じられていた「弾薬の提供」も可能にするなど、自衛隊が戦闘現場近くで外国の軍隊に緊密に協力して支援活動を行うことが想定されている。
 これは、もはや「外国の武力行使とは一体化しない」といういわゆる「一体化」論がおよそ成立しないことを意味するものであり、そこでの自衛隊の支援活動は「武力の行使」に該当し憲法9条1項に違反する。このような違憲かつ危険な活動に自衛隊を送り出すことは、政治の責任の放棄のそしりを免れない。

 国際平和支援法案の支援活動は、与党協議の結果、「例外なき国会事前承認」が求められることとなったが、その歯止めとしての実効性は、国会での審議期間の短さなどから大いに疑問である。また、重要影響事態法案は、「日本の平和と安全に重要な影響を与える事態」というきわめてあいまいな要件で国連決議等の有無に関わりなく米軍等への支援活動が可能となることから国際法上違法な武力行使に加担する危険性をはらみ、かつ国会による事後承認も許されるという点で大きな問題がある。

(3)「武器等防護」で平時から米軍等と「同盟軍」的関係を構築
 自衛隊法改正案は、「自衛隊と連携して我が国の防衛に資する活動に現に従事している」米軍等の武器等防護のために自衛隊に武器の使用を認める規定を盛り込んでいるが、こうした規定は、自衛隊が米軍等と警戒監視活動や軍事演習などで平時から事実上の「同盟軍」的な行動をとることを想定していると言わざるを得ない。このような活動は、周辺諸国との軍事的緊張を高め、偶発的な武力紛争を誘発しかねず、武力の行使にまでエスカレートする危険をはらむものである。そこでの武器の使用を現場の判断に任せることもまた、政治の責任の放棄といわざるをえない。
領域をめぐる紛争や海洋の安全の確保は、本来平和的な外交交渉や警察的活動で対応すべきものである。それこそが、憲法9条の平和主義の志向と合致するものである。

 以上のような憲法上多くの問題点をはらむ安保関連法案を、国会はすみやかに廃案にするべきである。政府は、この法案の前提となっている昨年7月1日の閣議決定と、日米ガイドラインをただちに撤回すべきである。そして、憲法に基づく政治を担う国家機関としての最低限の責務として、国会にはこのような重大な問題をはらむ法案の拙速な審議と採決を断じて行わぬよう求める。
2015年6月3日


呼びかけ人
愛敬浩二(名古屋大学大学院法学研究科教授) 青井未帆(学習院大学大学院法務研究科教授) 麻生多聞(鳴門教育大学大学院学校教育研究科准教授) 飯島滋明(名古屋学院大学准教授) *石川裕一郎(聖学院大学教授) 石村修(専修大学教授) 植野妙実子(中央大学教授) 植松健一(立命館大学教授) 浦田一郎(明治大学教授) 大久保史郎(立命館大学名誉教授) 大津浩(成城大学教授) 奥野恒久(龍谷大学教授) *小沢隆一(東京慈恵医科大学教授) 上脇博之(神戸学院大学教授) 河上暁弘(広島市立大学平和研究所准教授) 君島東彦(立命館大学教授) 清末愛砂(室蘭工業大学准教授) 小林武(沖縄大学客員教授) 小松浩(立命館大学教授) 小山剛(慶應大学教授) 斉藤小百合(恵泉女学園大学) *清水雅彦(日本体育大学教授) 隅野隆徳(専修大学名誉教授) 高良鉄美(琉球大学教授) 只野雅人(一橋大学教授) 常岡(乗本)せつ子(フェリス女学院大学) *徳永貴志(和光大学准教授) 仲地博(沖縄大学教授) 長峯信彦(愛知大学法学部教授) *永山茂樹(東海大学教授) 西原博史(早稲田大学教授) 水島朝穂(早稲田大学教授) 三宅裕一郎(三重短期大学教授) 本秀紀(名古屋大学教授) 森英樹(名古屋大学名誉教授) 山内敏弘(一橋大学名誉教授) 和田進(神戸大学名誉教授) 渡辺治(一橋大学名誉教授) 以上38名   *は事務局 

賛同人
青木宏治(関東学院大学法科大学院教授)  青野篤(大分大学経済学部准教授) 穐山守夫(明治大学)  浅川千尋(天理大学人間学部教授)  浅野宜之(関西大学政策創造学部教授)  足立英郎(大阪電気通信大学教授)  新井信之(香川大学教授) 飯野賢一 (愛知学院大学法学部教授)  井口秀作(愛媛大学法文学部総合政策学科) 池端忠司(神奈川大学法学部教授)  石埼学(龍谷大学)  石塚迅(山梨大学)  井田洋子(長崎大学)  伊藤雅康(札幌学院大学教授)  稲正樹(国際基督教大学客員教授)  猪股弘貴(明治大学教授)  井端正幸(沖縄国際大学教授)  今関源成(早稲田大学法学部教授)  岩井和由(鳥取短期大学教授)  岩本一郎(北星学園大学経済学部教授)  植木淳(北九州市立大学) 上田勝美(龍谷大学名誉教授)  植村勝慶(國學院大学法学部教授)  右崎正博(獨協大学教授)  浦田賢治(早稲田大学名誉教授) 浦部法穂(神戸大学名誉教授) 江藤英樹(明治大学准教授)  榎澤幸広(名古屋学院大学准教授) 榎透(専修大学教授)  榎本弘行(東京農工大学教員)  大内憲昭(関東学院大学国際文化学部)  大田肇(津山工業高等専門学校教授)  大野友也(鹿児島大学准教授)  大藤紀子(獨協大学) 小笠原正(環太平洋大学名誉教授)  岡田健一郎(高知大学准教授) 岡田信弘(北海道大学特任教授)  岡本篤尚(神戸学院大学法学部教授)  岡本寛(島根県立大学講師)  小栗実(鹿児島大学法科大学院教員)  押久保倫夫(東海大学)  片山等(国士舘大学法学部教授)  加藤一彦(東京経済大学教授)  金子勝(立正大学名誉教授)  河合正雄(弘前大学講師)  川畑博昭(愛知県立大学准教授)  菊地洋(岩手大学准教授)  北川善英(横浜国立大学名誉教授)  木下智史(関西大学教授)  清田雄治(愛知教育大学教育学部地域社会システム講座教授)  久保田穣(東京農工大学名誉教授)  倉田原志(立命館大教授) 倉持孝司(南山大学教授)  小竹聡(拓殖大学教授) 後藤光男(早稲田大学) 小林直樹(姫路獨協大学法学部) 小林直三(高知県立大学文化学部教授)  小原清信(久留米大学)  近藤敦(名城大学)  今野健一(山形大学)  斉藤和夫(明星大学)  斉藤一久(東京学芸大学) 榊原秀訓(南山大学教授)  佐々木弘通(東北大学) 笹沼弘志(静岡大学教授)  佐藤潤一(大阪産業大学教養部教授)  澤野義一(大阪経済法科大学教授) 志田陽子(武蔵野美術大学造形学部教授)  實原隆志(長崎県立大学准教授)  神陽子(九州国際大学)  菅原真(南山大学法学部)  鈴木眞澄(龍谷大学教授)  高佐智美(青山学院大学) 高作正博(関西大学法学部)  高橋利安(広島修道大学教授) 高橋洋(愛知学院大学教授)  高良沙哉(沖縄大学人文学部准教授)  武永淳(滋賀大学准教授) 竹森正孝(岐阜大学名誉教授)  田島泰彦(上智大学教授)  多田一路(立命館大学教授) 建石真公子(法政大学教授) 玉蟲由樹(日本大学教授)  塚田哲之(神戸学院大学教授)  寺川史朗(龍谷大学教授)  内藤光博(専修大学教授)  仲哲生(愛知学院大学法学部)  長岡徹(関西学院大学法学部教授)  中川律(埼玉大学教育学部准教授) 中里見博(徳島大学准教授)  中島茂樹(立命館大学教授)  中島徹(早稲田大学)  中島宏(山形大学准教授) 永田秀樹(関西学院大学教授) 中村安菜(日本女子体育大学)  成澤孝人(信州大学教授)  成嶋隆(獨協大学) 西土彰一郞(成城大学教授)  西嶋法友(久留米大学) 丹羽徹(龍谷大学教授)  糠塚康江(東北大学)  根本猛(静岡大学教授)  根森健(埼玉大学名誉教授)  畑尻剛(中央大学法学部教授)  濵口晶子(龍谷大学法学部)  樋口陽一(憲法学者)  廣田全男(横浜市立大学教授)  福岡英明(國學院大学教授) 福嶋敏明(神戸学院大学法学部准教授)  藤井正希(群馬大学社会情報学部准教授)  藤田達朗(島根大学)  藤野美都子(福島県立医科大学教員) 船木正文(大東文化大学教員)  前原清隆(日本福祉大学教授) 松井幸夫(関西学院大学教授) 松田浩(成城大学教授)  松原幸恵(山口大学准教授)  宮井清暢(富山大学) 宮地基(明治学院大学法学部教授)  村上博(広島修道大学教授) 村田尚紀 (関西大学教授)  毛利透 (京都大学教授)  元山健(龍谷大学名誉教授) 守谷賢輔(福岡大学法学部准教授)  諸根貞夫(龍谷大学教授)  門田孝(広島大学大学院法務研究科) 柳井健一(関西学院大学法学部教授)  山崎英寿(都留文科大学)  山田健吾(広島修道大学法務研究科教授)  結城洋一郎(小樽商科大学名誉教授) 横尾日出雄(中京大学)  横田力(都留文科大学)  吉川和宏(東海大学)  吉田栄司(関西大学法学部教授)  吉田稔(姫路獨協大学法学部特別教授) 若尾典子 佛教大学教授)  脇田吉隆(神戸学院大学総合リハビリテーション学部准教授)  渡邊弘(活水女子大学文学部准教授)  渡辺洋(神戸学院大学教授)   以上139名 (2015年6月4日10時現在)


・・・
・3参考人全員が「違憲」表明 衆院憲法審、安保法案で
 衆院憲法審査会は4日、憲法学の専門家を招いて参考人質疑を実施し、集団的自衛権行使を可能にする安全保障関連法案について、慶応大の小林節名誉教授ら3人の参考人全員が「憲法違反」との認識を表明した。
 早大の長谷部恭男教授は、集団的自衛権の行使について「憲法違反だ。従来の政府見解の基本的な論理の枠内では説明がつかない」と指摘。
 小林氏も「憲法9条は、海外で軍事活動する法的資格を与えていない」と述べ、9条違反との見解を表明した。
 早大の笹田栄司教授は安保法案に関し、従来の法制の枠組みと比べて「踏み越えてしまっており、違憲だ」との認識を示した。(共同)

・3参考人「違憲立法」、政権に衝撃 審議へ逆風、野党攻勢
 衆院憲法審査会で3人の参考人全員が4日、集団的自衛権行使を可能とする安全保障関連法案を「憲法違反」と断じ、安倍政権に衝撃を与えた。自らの推薦人からも違憲と指摘された自民党は、法案審議への逆風は避け難いとみて、参考人を呼んだ身内の批判を展開。野党は「違憲立法に突き進む政権」(民主党幹部)と攻勢を強めた。

 自民党の船田元・憲法改正推進本部長は憲法審査会後、記者団に「多少は(安保法制に)話が及ぶと思ったが、予想を超えていた」と困惑の表情を浮かべた。
 参考人質疑は、憲法が国家権力を縛る「立憲主義」などをテーマに開いた。
 報告を受けた佐藤勉国対委員長は船田氏に「今後は十分配慮してください」とくぎを刺した。
 菅義偉官房長官は記者会見で「憲法解釈として法的安定性や論理的整合性が確保されている。違憲との指摘は全く当たらない」と反論した。
 党執行部は危機感を募らせた。憲法上の疑義や戦争に巻き込まれる懸念など法案への国民の不安は根強く、安倍晋三首相が成立を目指す夏までに一定の理解を得られるか見通せないからだ。
 その状況下で「オウンゴール」を喫した党幹部は「法案審議の大事な時期に何をしているんだ。これは反党行為だ。憲法審査会の自民党メンバーは総入れ替えしろ」と怒りを爆発させた。
 公明党幹部は事前に、推薦人の人選について自民党側に「大丈夫か」と念を押していたという。
 野党は勢いづいた。参考人から「違憲」発言を引き出した民主党の中川正春元文部科学相は党代議士会で「痛快な思いだ。これ以上、安保法制の議論を進めるわけにはいかない」と強調。共産党の志位和夫委員長は会見で「いかにこの法案が憲法違反かを示している。政府、与党は、この声を受け止めて対応を考えるべきだ」と訴えた。(中国新聞)

・防衛相、安保法案合憲と強調 民主「撤回を」、衆院特別委 
 中谷・防衛相は5日の衆院平和安全法制特別委員会で、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案について「憲法違反にはならない」と強調。民主党の辻元氏は、4日の衆院憲法審査会で3人の参考人全員が「違憲」と明言したことを受け「政府は法案を一度撤回すべきだ」と要求した。
 中谷氏は、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認した昨年7月の閣議決定について「従来の憲法9条をめぐる議論との整合性を考慮した。政府による憲法解釈の裁量の範囲内で、違憲ではない」と訴えた。
 これに対し、辻元氏は「与党が推薦した参考人までが『違憲』と述べたのは深刻な事態だ」と指摘した。(共同)


・オスプレイが横田基地に飛来 ハワイでの事故後初めて
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に所属する新型輸送機MV22オスプレイ3機が4日、山口県の岩国基地を経由し横田基地(東京都福生市など)に飛来した。静岡県などによると、うち1機は訓練のため、同県の陸上自衛隊東富士演習場に移動し、その後、横田基地に戻った。
 防衛省によると、沖縄以外へのオスプレイ飛来は、5月のハワイでの事故以降初めて。横田周辺の5市1町で構成する基地対策連絡会は、安全対策の徹底や情報提供の迅速化などを、北関東防衛局に口頭で要請した。(共同)

・オスプレイ「事故起きたばかりなのに」 横田基地に3機着陸
 米軍横田基地(福生市など)への配備が計画されている垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが四日、横田基地に三機、着陸した。多くの市民が目撃し、不安を口にした。 (萩原誠、村松権主麿、榎本哲也)
 基地周辺五市一町でつくる基地対策連絡会幹事の武蔵村山市によると、午前八時ごろ「一機が岩国基地を離陸、横田基地に着陸する可能性がある」と北関東防衛局から連絡があり、同十時ごろ、市役所職員が一機を目視で確認した。
 さらに午後四時ごろ、防衛局から「二機が岩国基地を離陸し、横田基地に着陸する」との情報が入り、午後五時十分に二機が着陸。午後六時半、一機が離陸したと連絡が入った。

 基地周辺住民らでつくる「横田基地の撤去を求める西多摩の会」メンバーも飛来を目撃したという。高橋美枝子代表(73)は「事故が起きたばかりなのに、訓練場ではない住宅地上空を飛ぶなんて。人口密集地に来るのは絶対に反対。横田配備だけでなく、普天間からも撤去すべきだと声を上げていきたい」と話した。
 第九次横田基地公害訴訟原告団の福本道夫団長(65)は午前と午後、昭島市内などから三機を見たといい、「ハワイの事故原因が解明できるまで日本の空を飛ばないよう求めているが、また横田に来た。腹立たしい。オスプレイを見ると、事故の映像が思い出されて不安を感じる」と話した。
 この日午前、福生市の加藤育男市長は防衛省を訪れ、西正典次官、中島明彦地方協力局長と会談。基地周辺住民の不安を払拭(ふっしょく)できるよう、運用や施設、人員配置など具体的な情報提供を要請した。西次官から「防衛相から米国防総省に、できるだけ早い時期の情報提供を要請している」との回答があったという。
 五市一町とは別に、一市単独で要請したことについては「いろいろな歴史的経緯があり、(基地の)ゲートは福生市の方を向いている。(オスプレイ関係の)施設などは全部、福生市の市域内にできると思う。影響が強い」と理由を述べた。(東京新聞)

2015年6月3日水曜日

「戦争法案」を葬ろう 6・4院内集会 ~衆議院安保特別委でこれまで明らかになったこと

立憲フォーラム・戦争をさせない1000人委員会共催
「戦争法案」を葬ろう 6・4院内集会
~衆議院安保特別委でこれまで明らかになったこと

報告: 辻元清美 衆院安保特委員 
分析: 前田哲男(軍事評論家)
 
 5月26日から衆議院安保特別委員会で集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案の審議が始まりました。戦後70年間日本が守ってきた専守防衛、非軍事という政策を大転換し、他国のために戦い、地球の裏側まで自衛隊を派遣し、武器や弾薬の補給を行うなど「戦争できる国家」へと日本を変えてしまおうとする同法案。

 審議を通じて様ざまな問題点が明らかになってきました。
 集団的自衛権を行使する具体例としてあげたホルムズ湾の機雷除去の問題。
 政府は経済的な理由だけで可能なのかどうか、を巡って閣僚答弁がふらついています。また、自衛隊のリスクは「高まらない」と安倍首相は答弁していましたが、5月31日のNHKの番組で自民党代表の岩屋毅・元外務副大臣は「高まる可能性があるのは事実」と安倍首相と異なった判断を述べました。

 答弁の内容だけでなく、質問者に野次を飛ばすなど安倍首相らの態度も非常識極まるもので、立法府をないがしろにするものです。共同通信の調査では安保法案が「説明不足」とする人が81%(自民党の支持者でも69%)です。院内集会の報告と分析で安保特別委の問題点をしっかりと把握しましょう。
 
日時: 6月4日(木)午後5時~
場所: 参議院議員会館一階 101号室
入場は無料です。参議院議員会館入り口で入館証を配布します。

お問い合わせは参議院議員・江崎孝事務所(03-6550-0511、参‐511)
午後6時30分からは衆議院第二議員会館前で抗議行動を行います

2015年6月1日月曜日

日本軍政下の性暴力~インドネシアの被害女性たちが語る~(第86回JANNI連続講座)

日本軍政下の性暴力
~インドネシアの被害女性たちが語る~(第86回JANNI連続講座)

講師: 鈴木 隆史さん(JANNI運営委員)

日時: 2015年6月27日(土) 13時30分~15時30分(13時15分開場)
場所: 渋谷区勤労福祉会館 第2洋室 https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html
東京都渋谷区神南南1-19-8 TEL:03-3462-2511
渋谷駅から徒歩8分

参加費: 1000円(JANNI正会員 500円)

【講座の内容】
今年は第二次世界大戦から70年の節目の年である。
1942年から終戦までの3年半、日本軍政下にあったインドネシアでは、日本軍による「兵補」の募集・訓練、ロームシャの徴用により、過酷な労働に従事させられた人々も少なくない。また、各地に「慰安所」が開設され、多くの女性たちが働かされたほか、強姦などの性暴力を受けた女性たちも数多くいる。

1990年代初頭、インドネシア法律扶助協会(LBH)の調査により、インドネシアでは初めてマルディアムさんが「慰安婦」だったと名乗りでた。著名な雑誌『テンポ』でも特集が組まれ「イアンフ」ということばが知られるようになった。しかしながら、性的被害にあうこと自体を恥とする感覚が強く、誰にも過去を語ることなく生きてきた女性も多い。

今回報告するのは、南スラウェシ州に住む日本軍政下の性暴力被害女性たちからの聞き取りである。2013年から2014年にかけて3回訪問し、20人近くの女性に会って話を聞いた。ほとんどがすでに80代後半の女性たちだ。彼女たちがどのように日本兵の性暴力被害を受けたのか、「慰安所」があったとされる場所で、本人、家族や支援者、当時を知る人たちの証言をビデオ映像を交えて報告する。

<講師紹介>

鈴木 隆史(すずき たかし)
大阪在住。現在、桃山学院大学兼任講師。1985年から1991年までボゴール農科大学に留学。インドラマユで漁村調査を行なった。著書に「フカヒレも空を飛ぶ」(梨の木社、1994年)がある。

【お問い合わせ】
日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)
〒110-0005 東京都台東区上野 5-3-4 クリエイティブOne秋葉原6F
Phone: 03-5818-0507 E-mail: janni@jca.apc.org
Homepage: http://www.jca.apc.org/~janni/

連続セミナー・人種差別撤廃条約 日本加入20周年(第一回、6/27、大阪)

連続セミナー・人種差別撤廃条約 日本加入20周年(第一回、6/27、大阪)
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2015年は日本が国連人種差別撤廃条約に加入して20年目となります。
条約締結は日本における人種差別撤廃の課題に
どのような影響をもたらしてきたでしょう。
日本における人種差別の問題について
あらためて考えるセミナーを5回にわたって開きます。
アイヌ民族、琉球・沖縄を皮切りに、
それぞれの問題に取り組んでいる方々をお招きします。
初回(6月27日)は、時代を担う若者たちが
アイヌ民族、琉球・沖縄の立場から先住民族の権利を語ります。
たくさんのご参加をお待ちしています。
※要申込

人種差別撤廃条約 日本加入20周年連続セミナー
第一回
『時代を担う若者 先住民族の権利を語るアイヌ民族、琉球・沖縄の立場から』

○スピーカー
阿部千里さん(アイヌ・先住民族電影社代表)
大城尚子さん(沖縄国際大学非常勤講師)
永井文也さん(市民外交センター、京都大学大学院)

○日時:2015年6月27日(土)午後2時-4時半
○会場:大阪クリスチャンセンター(JR・地下鉄「玉造」下車7分)
大阪市中央区玉造2丁目26-47
地図:http://www.osakachristiancenter.or.jp/map.html

○参加費:500円
○主催:人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
○共催:アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
反差別国際運動日本委員会、コリアNGOセンター、RINK

○お申し込み:ヒューライツ大阪まで
TEL: 06-6543-7003  Eメール:webmail@hurights.or.jp
○チラシや連続セミナー日程は以下のリンクからご覧になれます。
http://imadr.net/cerd-20yrs-seminar-series/

2015年5月29日金曜日

法律家は安保法制を許さない 6・2院内集会

改憲問題対策法律家6団体連絡会主催
法律家は安保法制を許さない 6・2院内集会

安倍政権は、5月15日、切れ目のない安全保障法制を整備するとして、周辺事態法、自衛隊法など既存10法を一括して改正する「平和安全法制整備法案」と新設の「国際平和支援法案」を国会に提出し、5月26日の本会議で審議入りすることが、衆議院議院運営委員会で決定されました。

昨年7月1日の閣議決定は、「集団的自衛権の行使は憲法違反」という60年以上にわたって積み重ねられてきた政府解釈を、国会での審議、国民的議論にも付さずに、一内閣の判断で覆してしまう暴挙でした。

そして、本年4月27日の2+2で合意した「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)の改定では、「グローバルな日米同盟」をうたっていますが、これは現行安保条約の「極東条項」を超えるもので、本来必要とされる条約改定などの国会審議を無視したものとなっています。

さらに、4月29日には、米国上下両院合同会議の演説の中で安倍首相は、法案提出さえされていないこれらの法案を「この夏までに成立させる」と約束し、国民と国会を無視しました。こうした安倍政権の一連の政治手法は、国民主権を踏みにじり、「国権の最高機関」たる国会の審議をないがしろにするものであり、憲法に基づく政治、立憲主義をわきまえないものと言わざるを得ません。

憲法9条の平和主義を国民の多数は支持しており、世論調査でも集団的自衛権の行使容認を含む安保法制に反対する意見が多数を占めています。安倍政権が、こうした国民の声を無視し、欺瞞ともいえる手法と議会内多数という優位によって、これらの安保法制を押し通すことは何としても阻止する必要があります。

私たち法律家は、日本を戦争に巻き込み、自衛隊員をはじめとする国民の命を危険にさらすこの法案の持つ危険性と問題点を徹底的に追求するために、必要な情報を提供して国会審議に生かし、議員の皆さんと問題意識を共有したいと思います。
ぜひ、ご参加の上、ご発言を戴きたくお願い申し上げます。
 
日時: 6月2日(火)午後6時~午後7時15分
場所: 参議院議員会館一階 101

プログラム(予定)
国会議員から挨拶 6団体からの報告 日弁連からの連帯挨拶 市民からの発言

主催: 改憲問題対策法律家6団体連絡会
   社会文化法律センター 自由法曹団 青年法律家協会弁護士学者合同部会     
   日本国際法律家協会 日本反核法律家協会 日本民主法律家協会

【お問い合わせ先】
日本民主法律家協会 電話 03-5367-5430 FAX 03-5367-5431
改憲問題対策法律家6団体連絡会事務局長 弁護士大江京子(090-2558-5047)

2015年5月28日木曜日

『真っ当な移民政策を求める院内集会』(6/4、東京)

『真っ当な移民政策を求める院内集会』(6/4、東京)
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この集会では、
移住労働者の使い捨て政策や外国人技能実習制度の拡大に反対し、
拙速な「外国人家事支援人材」受け入れに抗議し、
ILO家事労働者条約の批准を求めます。
また、日本で働き学ぶ外国人の生存権を一瞬にして奪う
在留資格取消制度の拡大に反対します。
6月4日(木)の院内集会に共に参加し、
移住者の権利に即した「まっとうな移民政策」への声を一緒にあげましょう。

◆『真っ当な移民政策を求める院内集会』
◆日時:2015年6月4日(木)14:00-16:00
◆場所:参議院議員会館101会議室

◆プログラム(予定):
○旗手 明さん(外国人技能実習生権利ネットワーク)
「どこが問題なのか(1)─外国人技能実習制度の拡大」
○伊藤るりさん(一橋大学教員)
「どこが問題なのか(2)─外国人家事労働者特区法」
○佐藤信行さん(移住連入管法対策会議)
「どこが問題なのか(3)─入管法在留資格取消制度の拡大」

○リレーアピール
国会議員(随時)
飯田 勝泰さん(東京労働安全衛生センター)
中島由美子さん(全国一般なんぶ)
指宿 昭一さん(外国人技能実習生弁護士連絡会)
鈴木 雅子さん(全国難民弁護団連絡会議)
師岡 康子さん(外国人人権法連絡会)
移住労働者/移住女性 (予定)

○鳥井一平さん(移住連事務局長)
「真っ当な移民政策を─私たちが求めるこれからの多民族・多文化共生社会」

◆主催:移住連労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
◆共催:アジア女性資料センター、
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会、
外国人人権法連絡会、
在日韓国人問題研究所、
東京五輪を契機とした建設・造船外国人技能実習生受入事業に対する緊急連絡会、
難民移住労働者問題キリスト教連絡会、
日本カトリック難民移住移動者委員会、
反差別国際運動日本委員会
ほか

◆お申込み:10分前に直接会場にお越しください。
参議院議員会館ロビーにて通行証をお渡しします。
◆お問い合わせ: 移住連事務局 東京都台東区上野1-12-6 3階 03‐3837‐2316
集会の主旨や詳細については以下のリンクからご覧いただけます。
http://imadr.net/proper-immigration-policy-for-japan/

2015年5月18日月曜日

オスプレイ: 米ハワイで着陸失敗 乗員1人死亡21人搬送

・オスプレイ: 米ハワイで着陸失敗 乗員1人死亡21人搬送
 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが17日、ハワイ・オアフ島にあるベローズ空軍基地の訓練区域で訓練中に着陸事故を起こした。米海兵隊が毎日新聞の取材に答えた。乗っていた22人のうち1人が死亡し、残る21人全員が病院に搬送されたという。事故原因は調査中としている。

 海兵隊によると、米西部カリフォルニア州キャンプ・ペンドルトン所属の第15海兵機動展開隊のオスプレイが、ハワイ現地時間17日午前11時40分(日本時間18日午前6時40分)ごろ、通常の訓練中に着陸事故を起こした。
 部隊は米太平洋軍や中央軍の担当地域に7カ月間配備される予定で、5月10日に同州サンディエゴを出発し、ハワイで訓練中だったという。

 MV22オスプレイは主に兵士や物資の輸送に使われ、米軍が普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)で24機を運用中。さらに、空軍の特殊作戦用で仕様の違うCV22オスプレイを米軍横田基地(東京都福生市など)に2017年後半から配備する予定だ。
 オスプレイは開発段階から事故が相次ぎ、12年6月には米フロリダ州でCV22が墜落。13年8月にはネバダ州でMV22が着陸に失敗する事故が起きた。MV22とCV22は性能などが似ているが、特殊作戦用で過酷な条件下で飛行することが多いCV22の事故率の高さが指摘されている。
 一方、日本政府も18年度までにオスプレイ17機を陸上自衛隊に配備する方針を表明している。ただ、どちらの仕様になるのかは、まだ決まっていないという。【毎日 ワシントン西田進一郎】 

・Crash at Hawaii Air Force station kills 1 Marine, hurts 21 (USA TODAY)

・オスプレイは安全と菅氏 沖縄知事は飛行停止要求
 菅義偉官房長官は18日の記者会見で、米ハワイでの新型輸送機MV22オスプレイ事故に関し、米政府が「迅速かつ透明性を持って対応する」と日本政府に伝えてきたと明らかにした。
 菅氏はオスプレイの飛行実績に触れ「安全だと考えている」と述べた。一方、沖縄県の翁長雄志知事は県庁で記者会見し、事故原因が究明されるまで米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)に配備中の同型機24機の飛行停止を米側に求める意向を明らかにした。

 翁長知事は、配備そのものを撤回するべきだとの考えも重ねて強調。事故への憤りをあらわにし「県民の安心安全を守る見地からしっかり対応したい」と述べた。(共同)

・オスプレイ 横田基地配備に反対集会
 アメリカの国防総省が空軍の新型輸送機オスプレイを東京の横田基地に新たに配備する方針を示したことを受けて、地元の福生市で「これ以上の基地機能の強化は認められない」として配備に反対する集会が開かれました。
 集会は横田基地周辺の住民で作る団体が開いたもので、17日は基地に近い福生市の公園におよそ240人が集まりました。

 集会では「横田基地周辺は人口が密集していて多くの学校もある。ワシントンやニューヨークの人口密集地に同様にオスプレイを配備できるのか」とする意見などが出されました。
続いて「これ以上の基地機能の強化は認められない」などとする決議文が読み上げられ、横田基地へのオスプレイの配備に反対していくことを申し合わせました。
 昭島市に住む30代の女性は「子どもを基地のすぐ近くの保育園に預けていて、オスプレイは安全性に不安があると聞いているので配備には反対です」と話していました。

 オスプレイの横田基地への配備を巡っては15日、基地に隣接する5市1町に対して国がオスプレイの安全性について十分確認されていることなどを説明しましたが、自治体側は「十分な説明がされたものとは考えておらずさらに具体的な説明を求めていく」とコメントしています。(5/17, NHK)

・オスプレイ:政府申し入れ「突然で遺憾」…周辺5市1町
 外務省と防衛省は(5月)12日、横田基地(東京都福生市など)周辺の5市1町の首長にオスプレイ配備を説明した。5市1町でつくる基地対策連絡会は「十分な説明責任を果たさないまま配備を行わないよう再三要請してきたのに、突然の申し入れは遺憾」とのコメントを出した。ただ、今後も政府の説明を聞く意向を示した。
   
 福生市の加藤育男市長は説明に訪れた両省の担当者に「地域を預かる責任者として住民の不安を払拭(ふっしょく)してもらわないと受け入れ難い」と述べた。一方、舛添要一都知事は12日の定例記者会見で「都民の生命と安全を守る立場から申し上げるべきことは言っていく」と話した。【毎日 5/12, 柴田朗】

・・・
「批評する工房のパレット」内の関連ページ
⇒2014年7月10日
「オスプレイの「安全神話」? ~このまま、なし崩し的に「本土低空飛行訓練」を許してよいのか 2014 」
⇒2014年3月2日
「白浜空港にオスプレイ 県が災害対応訓練で計画 」
⇒2013年4月13日
「オスプレイの「安全神話」? ~このまま、なし崩し的に「本土低空飛行訓練」を許してよいのか(2) 」

[再録]
◎オスプレイの「安全神話」? ~このまま、なし崩し的に「本土低空飛行訓練」を許してよいのか (2013 3/6)
 
1
オスプレイの「本土低空飛行訓練」が、今日から三日間(3/6-3/8)、愛媛、高知、徳島と和歌山をつなぐ通称「オレンジルート」で行われる。

 マスコミ報道では、「米軍の環境審査報告書」の情報から、オスプレイの飛行ルートは7つあるとされている。
 南から北に列挙すると、それらは、
(1)沖縄本島北部と奄美諸島(パープル)、
(2)福岡、熊本、大分、宮崎県付近(イエロー)、
(3)紀伊半島と四国(オレンジ)、
(4)群馬、長野、新潟県付近(ブルー)、
(5)山形、秋田、青森県付近(ピンク)、
(6)福島(!)、宮城、岩手、青森県付近(グリーン)、
これに非公表の、
(7)中国山地を飛行する「ブラウン」と呼ばれるルートが加わる、とされている。

しかし、例えば、左の東京新聞の記事にある「訓練ルート」地図は、本土におけるオスプレイの「低空飛行訓練」なるものの実態と全貌を報道するものになっていない、と言わざるをえない。その「実態と全貌」を米軍が情報公開せず、日本政府・防衛省が米国政府・米軍に対して情報公開を要求せず、そしてそれが安倍内閣が言うところの「回復された日米同盟」なるものの実態と全貌なのであるから、マスコミも私たちも正確には知る由もないのだが、参考になる資料を二つ、紹介しておこう。

 その一つとしては、昨日、岩国で行われたオスプレイ配備に反対する市民集会への参加を呼びかけた下のチラシがある。まずこの地図から北海道の「北方ルート」という、これも非公表の第8のルートがあることが確認できる。
 おそらく、「北方ルート」とは、日高山脈の山間部や釧路・帯広一帯で行われる訓練ルートなのだろうが、これでオスプレイの飛行訓練は北海道から本州全域、四国・九州・沖縄と、まさに日本全土を網羅するものであることが理解できるはずである。

 国の領土全域にわたり、米軍に軍事訓練をさせる国家、それが「日米同盟という欺瞞」と「日米安保という虚構」の〈体制〉下にある日本という国家なのだ。そして、それが安倍内閣が言うところの「日米同盟の強化」なるものの実態なのである。
 四国・紀伊半島の次は、おそらく当初計画されていた九州での訓練が待ち受けているだろう。さらにその次には、東北・北陸・関東・東海・中国・北海道と、なし崩し的に訓練領域が拡大するだろう。
 本当に、このままでよいのだろうか?

 
2
 もう一つ、オスプレイの「飛行訓練」の実態と全貌に迫る資料を紹介する。
 「RIMPEACE 追跡! 在日米軍」に掲載されたことのある、この地図。
 
 
 
 この地図が物語っているのは何か? 
 
 
【参考サイト】
●「オスプレイ低空飛行 これが直下自治体 日本の空は誰のもの」(日本共産党)⇒オスプレイの各飛行ルートの実態が、より詳しく地図で明示されているという意味で参考になる。
 

2015年5月13日水曜日

~どう考える 集団的自衛権~僕たちにしのび寄る戦場。20代の若者が見た戦争のリアル。

浅田次郎氏講演・ベトナム戦争従軍韓国軍元兵士登壇
  
   ~どう考える 集団的自衛権~
   僕たちにしのび寄る戦場。20代の若者が見た戦争のリアル。
   戦争は遠いできごとなのか。
  
   日 時 2015年年5月15日(金)18時開演(17時30分開場)
   場 所 早稲田大学大隈記念講堂(小講堂)
   http://www.wasedabunka.jp/about/access
   ☆入場無料☆
   ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
  
   戦争は遠いできごとなのか。
   ベトナム戦争(1964年―1975年)。
   ベトナム民衆の犠牲者は2百万人。
   アメリカの兵士は5万8千人が命を奪われた。
   韓国からは延べ30万人が派遣され、約5千人が戦死。
   戦場に送られた元韓国兵士から「20代の若者が見た戦場の真実」を聞こう。
   そして、
   体験をもとに考えたい。
   今も続く反省と和解の旅のことを。
   僕たちの未来と集団的自衛権のことを。
  
   特別ゲストに、青年時代自衛隊員としてすごした体験を持つ作家の浅田次郎氏を
   お招きします。
  
  
   *講演者(パネラー)*
   ●浅田次郎
   作家、1997年直木賞受賞、日本ペンクラブ会長。
   著作に「鉄道員(ぽっぽや)」「壬生義士伝」「中原の虹」など。
   自らも陸上自衛隊への入隊経験がある。
  
   ●韓 洪九(ハンホング)
   韓国聖公会大学教授、平和博物館推進委員会代表。
   著作に「銃を持たない人々」、「現代史読み直し」など。
   ベトナム参戦反省の運動の提案者。
  
   ●柳秦春(リュジンチュン)
   韓国慶北大学農業経済学部教授。
   かつて韓国陸軍白馬部隊兵士としてベトナム戦争に従軍。
   ベトナム参戦反省の旅参加および証言運動を実践。
  
   *コーディネーター*
   ●金平茂紀
   ジャーナリスト、TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学客員教授
  
   【主 催】
   一般社団法人NPJ http://www.news-pj.net/
   日韓法律家交流協会
   MediR
   早稲田大学ジャーナリズム研究所 http://www.hanadataz.jp/00/front.htm
   (五十音順) 
  
   【後援】
   日本ペンクラブ
  
   【連絡先】
   〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-3 NAビル4階
   東京千代田法律事務所
   TEL:03-3255-8877 FAX:03-3255-88

・・・
【安保関連法案閣議決定】
・政府に依然、広い裁量 派遣拡大、リスク高まる  中国の海洋進出想定
 政府が14日、閣議決定した安全保障関連法案は、自衛隊の海外派遣を大幅に拡大する内容だ。紛争に巻き込まれるリスクは、これまでになく高まる。政府、与党は厳格な要件を設け歯止めをかけたと強調するが、政府の裁量は依然広範で、なし崩し的な海外派遣の懸念はぬぐえない 。海洋進出を続ける中国を強く意識した面もある。米国や近隣諸国も関心を持つ法制の課題をまとめた。

 ▽集団的自衛権
 憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に伴い、武力攻撃事態法などを改正する。他国への攻撃であっても「日本の存立が脅かされる明白な危険がある事態」を「存立危機事態」と定義して武力行使を認めた。 政府、与党は、この定義に
(1)国民を守るために他に適当な手段がない
(2)必要最小限度の実力行使にとどまる―の2項目を加えた「武力行使の新3要件」を歯止めと主張するが、国会承認は緊急時の事後承認も可能とした。自衛隊派遣は事態を認定する政府の裁量に委ねられる余地がある。

 集団的自衛権行使の想定も明確ではない。 安倍晋三首相は、輸入原油の多くが通過する中東・ホルムズ海峡が機雷封鎖された場合への対処を挙げる。 停戦前の機雷掃海は武力行使にあたる。原油の輸入停止などの経済的危機で武力行使する可否については自民、公明両党間で認識に差があり、国会論戦でも焦点となりそうだ。

 ▽後方支援の恒久法
 政府は国際紛争に対処する他国軍を後方支援できる恒久法「国際平和支援法」を新設する。事態が起きるたびに時限立法の特別措置法を制定して対応してきたが、自衛隊の海外派遣がいつでも可能となる。幅広い支援メニューをそろえ、活動範囲も「非戦闘地域」から、「現に戦闘行為を行っている現場(戦場)以外」に広げた。

 関連法案で唯一、「国会の例外なき事前承認」を派遣要件とした。国連決議も要件としたが、武力行使容認決議だけではなく、米中枢同時テロ非難決議のような決議も含めており、有志国連合への後方支援もできる。

 ▽周辺事態法改正
 周辺事態法を「重要影響事態法」に改称し、事実上あった地理的制約を撤廃する。日本周辺に限らず後方支援を可能とし、支援対象を米軍以外の他国軍にも広げる。重要影響事態を「日本の平和と安全に重要な影響を与える事態」と定義した。国際貿易やエネルギー輸送の要路の中でも、海洋進出を加速する中国と周辺諸国との対立が激化する南シナ海を想定している。

 恒久法と同様、弾薬提供や戦闘作戦行動のため発進準備中の航空機への給油・整備などもできる。派遣は国連決議の有無を要件とせず、緊急時は事後の国会承認も認める。政府が重要影響事態と認定すれば派遣できる内容で、歯止めの在り方が焦点となりそうだ。

 政府は他国軍への後方支援を検討する場合、国際平和支援法でなく、まず重要影響事態に該当するかどうかを判断する考えだ。重要影響事態は、要件が緩いため安易に多用される恐れがある。定義のあいまいさも国会審議の争点となりそうだ。

 ▽PKO協力法改正
 国連平和維持活動(PKO)に似ているが、国連が統括していない活動を「国際連携平和安全活動」と位置付け、治安維持任務や人道復興支援のため、随時派遣できる態勢を敷く。治安維持と停戦監視任務のみ事前承認の対象で、国会閉会中や衆院解散時は事後承認も認める。

 既存のPKOとともに武器使用基準を緩和し、襲われた国連要員や他国部隊員を助ける「駆け付け警護」を認めた。危険な任務への参加により、自衛隊員がトラブルに巻き込まれる可能性は高まる。改正案には、安全確保策を盛り込んだ実施要項の策定を義務付けた。

 ▽グレーゾーン対処
 武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」に対処するため、電話による閣議で自衛隊に海上警備行動や治安出動を発令できる仕組みを導入する。 適用するのは
(1)武装集団による離島への不法上陸
(2)国際法上の無害通航に該当しない外国軍艦対処
(3)公海での民間船舶への侵害行為―の3類型。

 沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海や、南シナ海で海洋進出を活発化させる中国の存在が念頭にある。 海上保安庁や警察が手に負えない場合に自衛隊が迅速に対応できる半面、武力衝突が生じかねず、事態をより深刻化させる危険も伴う。
 平時から日本防衛のために活動する米軍や他国軍の艦船などを防護できるよう自衛隊法を改正する。(5/15 共同通信)

2015年5月7日木曜日

コロンビア・スピーキングツアー2015 at 京都・かぜのね

コロンビア・スピーキングツアー2015 at 京都・かぜのね
【紛争なき未来へ ~コロンビア・先住民族の声を聞く~ 紛争・風土・生きるための知恵の話】

コ ロンビア・アワ民族自治区マグイからホセ・メロ・チンガルさんを招いてのスピーキングツアー。長きにわたる国内紛争で傷ついた故郷再生の営み、紛争体験、 未来への思い、知恵の詰まった土地の物語をお届けします。終了後にかぜのねにて交流会も予定。お気軽にご参加ください。

□ スピーカー
ホセ・メロ・チンガルさん-アワ民族自治区マグイの地域リーダーとして故郷再生に奮闘中
柴田大輔さん-フォトジャーナリスト。2006年よりコロンビアの先住民族運動や紛争避難民を取材。

□ 2015年5月24日(日)
□ 京都・かぜのね 多目的スペース
 京都市左京区田中下柳町7-2
 京阪「出町柳駅」出口⑥より徒歩1分 TEL 075-721-4522
http://www.kazenone.org
□ 15:15 開場 15:30 開始 (17:45終了予定)
□ 参加費 1000円
□ 主催 コロンビア・スピーキングツアー2015実行委員会
colombia_japon2015@yahoo.co.jp
□ チラシ PDF B5 (配布歓迎)
 http://homepage2.nifty.com/Zapatista-Kansai/15052402.pdf
 http://homepage2.nifty.com/Zapatista-Kansai/15052401.pdf


路地に響くラテンビートに、甘い珈琲で時間を楽しむ。そんな南米コロンビアは、昨年W杯で日本との対戦もあり注目が集まっています。一方で、大きすぎる犠牲を払ってきた国内紛争が半世紀に及び、その終結へ向けた努力が続けられています。

アンデス山中に暮らすアワ民族も、これまで多大な犠牲を出してきました。深い山には地雷が埋められ、銃声が響く日常が続きく中で、一時は、約9割の住民が避難民となり地域を去ったともいいます。

この2年ほどは状況が落ち着きを見せ、慣れ親しんだ故郷へ戻ってくる人々も増えています。彼らは今、豊かな民族の知恵と文化を元に故郷再建を目指します。誰よりも平和を望んでいる人々がそこにいます。

アワ民族自治区マグイから来日するホセ氏の、紛争体験、未来への思い、知恵の詰まった土地の物語をお届けしたいと思います。また、コロンビアの魅力、ホセ氏の属するアワ民族の魅力もお伝えしたいと思っています。

また京都では同志社にて同志社大学グローバル地域文化学部主催により写真展(25~28日志高館地下学生ラウンジ)講演会(26日18:30志高館118教室)も開催されます。
同志社ならびに全国日程については下記フェイスブックをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/1570220576570179/

2015年2月27日金曜日

2015 原発のない福島を!県民大集会(3/14)ほか



◎ 2015 原発のない福島を!県民大集会
日時: 3月14日(土)12:30~
場所: 福島市「県営あづま総合体育館」(電024-593-1111)
     JR福島駅西口から集会用シャトルバスを10:30から15分間隔で運行
     地図  http://www.walkerplus.com/spot/ar0207s13836/map.html
内容: アトラクション、県民集会(トークリレー、アピール採択)、展示
 
■詳細⇒ http://fukushima-kenmin311.jp/

◎ NO NUKES DAY集会
日時: 3月8日(日)13:00~
会場: 日比谷野外音楽堂、国会周辺
主催: さようなら原発1000万人アクション、反原発連合など
■詳細⇒ http://coalitionagainstnukes.jp/?p=5791

◎ フクシマを忘れない!さようなら原発大講演会
日時: 3月28日(土)19:00~
場所: 新宿文化センター(新宿区新宿6-14-1) (地下鉄「東新宿駅」「新宿3丁目駅」下車)
     地図 http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=309
内容: 呼びかけ人から(大江健三郎、鎌田慧、落合恵子)     
     福島から(佐藤和良・いわき市議・福島原発告訴団代表)ほか
主催: さようなら原発1000万人アクション

2015年2月22日日曜日

過激主義との闘いにおいて、まず認めなければならないこと

過激主義との闘いにおいて、まず認めなければならないこと
 
ラミ・クーリ
 
Don’t fight extremism through denial
Rami G. Khouri  
The Daily Star 2/21
ホワイトハウスと米国務省において三日間にわたり開催された、暴力的過激
主義に対する世界サミット(2/17-2/19)について、これを真剣に議論すべき
か、それともこれまでと変わらぬ単なる時間の浪費、慰めの政治ショーだと無
視すべきか、判断に苦しむところだ。なぜならサミットでは、過激主義に関
する賢明で成熟した現実的な考えと、実行すべき重要な施策にとは何の関係
もない、何とも子どもじみた分析や方法論とが、渾然一体となって精力的に
議論されたからである。
 
サミットの焦点はもちろん、この間、その醜い行いで注目を浴びている世界
各地のムスリム青年の暴力的過激主義である。だが議題に上らなかったのは、
人種主義者の米国人や残虐なロシア人、犯罪的なシオニストの入植者やキリ
スト教徒の殺人者、あるいは民兵、宗派内の犯罪組織やアラブ地域や諸外国
の国家警察によって実行されている暴力的過激主義である。ある面では、こ
うした暴力的過激主義がサミットの議場に座っている政治家たちの当の政府
によって黙認されているか、あるいは直接に実行されていることが議題に取
り上げられなかった理由だ、と勘ぐる人もいよう。
 
これはサミットに対する投げやりな批判でも二義的な問題でもない。核心に
ある構造的な問題である。そしてこのことが政治的、宗教的かつ宗派的な暴
力が世界中に広がり、理性と平和的共存を促進しようとする努力が、ほとん
どの場合失敗に終わる根拠になっている。だから、政治的暴力や過激思想へ
の対処は、それが特定の事件を議論することを禁じるような政治的文脈の下
では、今後もかならずや失敗するだろう。
 
堰を切ったように続発するイスラーム主義者による野蛮行為の契機となった
米英によるイラク侵略(2003年)、シオニストによる系統的・計画的なパレス
チナの植民地化や入植者の暴力、またアラブの警察国家による慢性的な、自
国の市民に対する政治的・物理的攻撃などがそうした事件の中に含まれる。
こうした問題から目をそむけることは、「暴力的過激主義」との闘いに、そ
の合法性、信用性、また効力といった決定的要素を一挙に損なわせしめ、そ
れゆえ価値ある試みを前進させるにあたって深刻な構造的障碍になっている。
 
事態を非常に案じ、注目を浴びる世界的会合まで主催しようとする米国のよ
うな外国の大国が直面するジレンマは三つある。

一つは、政治的暴力を常習的に行使し、自国民を貶めている政府が、いかに
して「暴力的過激主義」に対抗する政府たりえるか? 
二つ目は、全世界における自国の軍事的冒険主義とその犯罪性が、暴力的
過激主義の主要かつ継続的な原因であり、それを可能にしている米国のよう
な国が、いかにしてこれとの闘いに信頼を受けながら取り組むことができるか? 
最後に、外国の諸国は中東諸国が暴力を誘発する政治を行っていることへの
自覚と、それら政府に対する覇権を維持しておきたいという自らの戦略的願望
との間に、いかにして現実的なバランスを取ることができるか?
 
米国主導の、ISIS(「イスラーム国」)、アル=カーイダ、ボコ・ハラムその他の
暴力的過激主義に対する暴力的な知的過激主義によっても、われわれが見落
とすべきではない事実がある。それは木曜のワシントンでの演説で、いつも
の偽善と傲慢のさなかに、オバマ大統領がとてもまっとうで重要な点をいく
つか述べたことである。それらは、一部の人々を急進的にしている地域的な、
政治、社会・経済的な若者の疎外の原因に言及した部分である。
 
オバマは、的確にも次のように述べた。「人々、とりわけ若者が、秩序も
発展への道もなく、教育の機会も、家族を養う手段もなく、不正や腐敗の汚
辱からの出口もない、荒廃した社会の中に完全に閉じ込められたと感じるこ
と、それが不安定と無秩序を醸成し、その社会を過激主義者の供給源にする」
 
「われわれは、テロリストが利用する人々の政治的不満を問題にしなけれ
ばならない。もう一度言うが、ただ一つの完璧な原因があるわけではない。
しかし、関係があることは否定すべくもない。人々が(とりわけ宗派や民族
的違いによって)抑圧され、人権が否定され、また異端が沈黙を強いられる
とき、暴力的過激主義が助長される。そのことがテロリストが付け入る環境
を作る。平和的で民主的な変革が不可能であるとき、暴力が唯一可能な手段
だとするテロリストのプロパガンダがはびこる。」
 
ハレルヤ、わが兄弟よ! 米国の政府高官が中東やアラブ-イスラーム情勢
を語る内容としては異例であるが、米国大統領としてはこれは胸がすくほど
的確かつ誠実で、適切な演説である。このことを認めること、またそれのみ
ならず、ある面では北の大国の覇権政治が、どれだけそうした暴力を生み出
す南の世界の統治問題を引き起こしているかを問うことが重要である。
 
南の世界の、世代を超え自国の抑圧や不正義の病理に苦しんできた人々と、
今日主に中東を源とし拡大する過激な運動の危険を感じている大国の両方が、
長い間この状況を変えることを回避してきた。答えは、あらゆる領域におけ
る政策の変革に通じるような、虚心坦懐な出会いと分析から生み出されるだ
ろう。
 
オバマの先週のコメントは、この種の誠実さが可能であることを示唆した。
しかしそれはいまだ、はるかに強力な典型的な帝国の不実と、われわれすべ
てを脅かす暴力に対する集団的役割と責任を理解しようとしない勢力の圧力
の下で封じ込められたままである。
Twitter @RamiKhouri 
【仮訳=中野憲志】

◎「積極的平和主義」を語る安倍政権が、まず認めなければならないこと
→『終わりなき戦争に抗う --中東・イスラーム世界の平和を考える10章』(新評論)

【関連サイト】
・サダーカ http://www.sadaqasyria.jp/
・パレスチナの平和を考える会 http://palestine-forum.org/
・カレーズの会 http://www.karez.org/
・日本国際ボランティアセンター(JVC) http://www.ngo-jvc.net/
・ヒューマンライツ・ナウ http://www.hrn.or.jp

2015年2月14日土曜日

コロンビア・スピーキングツアーへのご協力のお願い

コロンビア・スピーキングツアーへのご協力のお願い
コロンビア・スピーキング実行委員会より

50年の内戦が続くコロンビアで、近年大きな犠牲を出してきたアワ民族。
5月中旬から6月中旬にかけ、そのリーダーを日本に招待し、紛争で壊れた故郷と、そこからどう地域を再生していこうかという未来への話を、国内5都市(札幌、水戸、東京、京都、広島)で共有します。
場所によっては、音楽や踊り、食べ物を通して文化交流などを通して、興味を持ってもらえるような場を作りたいと思ってます。

このイベント開催へ向けての不足している資金をREADYFOR社が運営する「クラウドファウンディング」を利用し、協力してくださる方々を募らせた頂きたいと考えました。ゲストの渡航費、現地での移動等滞在費としての目標金額50万円。本日より60日間が期限となっております。

この期間内に目標金額に達することができれば、スピーキングツアー実行委員会として資金を受け取ることができます。一方で、そこにわずかでも至らなければ、全く入ってくることはありません。(ご応募いただいた方には全額戻ってまいります。)

このイベントをどうにか成功させたいと願っております。
コロンビアは50年の国内紛争終結に向かう大きな動きの中にあります。この今だからこそ、誰よりも平和を望んできた人の声に込められる力があるように思います。それは受け手となる私たちにも響くものであり、アワの人にとっても大きな力になると思っています。皆さま、何卒ご協力の程を、宜しくお願い致します。

できるだけ多くの方の目にふれて頂ければと思います。
シェア、大歓迎です。
以下のサイトより入ることができます。
https://readyfor.jp/projects/colombia

 
 
 
また、クラウドファウンディングはクレジットカードのみの対応となっております。
振込をご希望されます方は、お手数ではございますが、colombia_japon2015@yahoo.co.jp(コロンビア・スピーキングツアー実行委員会)こちらのメールアドレスにご連絡をお願い致します。

何卒、宜しくお願い致します。

コロンビア・スピーキング実行委員会・柴田大輔

2014年12月2日火曜日

シンポジウム「先住民族の20年を振り返って、そしてこれから」

シンポジウム 「先住民族の20年を振り返って、そしてこれから」

■ 日時:2014年12月7日(日)13時開場 13時30分~18時

■ 会場:大東文化会館 ホール(東京都板橋区徳丸2-4-21)
 東武東上線「東武練馬駅」北口より徒歩3分 http://www.daito.ac.jp/file/block_49513_01.pdf 
※会場への問い合わせはしないようにお願いします。

2014年9月22・23日、「先住民族世界会議(WCIP)」がニューヨークの国連本部にて開催されました。この世界会議は、国連の定めた「国際先住民年」 (1993年)から「世界の先住民の国際10年」(1994年12月10日~2004年12月31 日)、「第2次世界の先住民の国際10年」(2005年1月1日~2014年12月31日)と 続いた動きの集大成にあたるものです。

この間、2007年9月には国連総会で 「先住民族の権利に関する国連宣言」が採択されました。そして、日本では 2008年6月に「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が国会で採 択されました。琉球民族に関しては、人種差別撤廃委員会など国連機関から 日本政府に対して先住民族と認めるよう勧告が出ています。

 「先住民族世界会議」には昨年来の準備会議も含め、アイヌ民族と琉球民 族が参加しました。世界会議の報告とともに、よき未来へ向けての課題を皆 さまと考えたいと思います。奮ってご参加ください。

●第一部
<報告>「先住民族と国連-『先住民族世界会議(WCIP)』報告」
■「アイヌ民族と琉球民族の国連活動」
 上村英明(市民外交センター代表、恵泉女学園大学)
■「先住民族世界会議報告~アイヌ民族から」
 阿部ユポ(北海道アイヌ協会副理事長)
■「先住民族世界会議報告~琉球民族から」
 当真嗣清(琉球弧の先住民族会代表代行)

●第二部
<シンポジウム>「アイヌ民族と琉球民族の過去・現在・未来を語る」
■「アイヌ民族の現状と課題」
 阿部ユポ(北海道アイヌ協会副理事長)
■「アイヌ民族の若者からの課題と展望」
 八幡巴絵(アイヌ民族博物館学芸員)
■「琉球民族の現状と課題」
 当真嗣清(琉球弧の先住民族会代表代行)
■「琉球民族の若者からの課題と展望」
 我如古朋美(琉球弧の先住民族会)
■「アイヌ民族に寄り添って22年」
 宇井眞紀子(写真家)
■「アイヌと非アイヌの協働、ペウレ・ウタリの会50年」
 谷口滋(ペウレ・ウタリの会)

● 参加費:1000円(資料代含む)  ※予約不要、どなたでも参加できます。
● 共催:先住民族の10年市民連絡会、大東文化大学苑原ゼミ
● 問合せ:先住民族の10年市民連絡会
 TEL&FAX:03-5932-9515 
 E-mail:postmaster@indy10.sakura.ne.jp

■チラシ⇒ http://indy10.sakura.ne.jp/12-7.pdf

2014年11月8日土曜日

川内原発再稼働: 「地元同意」をめぐる緊急声明 2014年11月7日

緊 急 声 明
●川内原発再稼働・民意無視の鹿児島県知事・県議会の「地元同意」に抗議する
●避難計画はずさんで要援護者を切り捨てている
●避難施設は津波等の危険区域に設定されたままで違法状態
●巨大噴火の予測は不可能との火山学会の警告も無視

2014年11月7日

本日11月7日、鹿児島県議会は川内原発再稼働賛成の陳情を可決し、伊藤知事も再稼働に同意を表明した。福島原発事故が収束の目途すら立たない中で、県内の住民説明会での反対意見、いちき串木野市での住民の過半数を超える署名、 周辺自治体からの再稼働反対・廃炉決議等に示された、多くの県民の反対の声を踏みにじる行為に強く抗議する。

避難計画は、実効性がなく、住民の被ばくを避けることはできない。要援護者の避難先さえ決まっていない。さらに、一時避難場所や避難所の一部は、津波等の危険区域に指定されたままであり、住民の安全を守ることはできず、4月に改正された災害対策基本法等に違反した状態のまま放置されている。重大事故時に、避難先がないという事態を招きかねず、住民の安全を守ることはできない。

日本火山学会は11月3日、巨大噴火の予測が可能であることを前提にした原子力規制委員会の火山影響評価ガイドの見直しを提言した。火山学会原子力対応委員長は、川内原発の火山審査についても批判している。九州電力は鹿児島県議会において、巨大噴火の前兆は数十年前に現れ、核燃料の搬出に十分に間に合うとの見解を根拠なく示し、伊藤知事もこの説明を受けて、火山リスクは問題がないとしていた。しかし、この見解は、火山の専門家による科学的知見とはかけ離
れたものであり、これを鵜呑みにしては、県民の安全を守ることはできない。

 川内原発の保安規定の審査は続いている。モニタリングや核燃料搬出方針など具体的な検討はまだこれからである。原子力規制委員会は、火山学会の提言を受け止め、川内原発の審査を止め、火山ガイドの見直しに着手しなければならない。

このような状況であるにもかかわらず、安全性を軽視し、民意を踏みにじる再稼働同意は許されるものではない。鹿児島・九州・全国の運動が一層連携して、川内原発の再稼働を止めよう。

 2014年11月7日

反原発・かごましネット
避難計画を考える緊急署名の会(いちき串木野市)
原発避難計画を考える水俣の会
玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
グリーン・アクション
グリーンピース・ジャパン
福島老朽原発を考える会
FoE Japan
原子力規制
を監視する市民の会

2014年10月13日月曜日

『福島と生きる』メールマガジン 第21号

『福島と生きる』メールマガジン 第21号
――息長く〈福島〉とつながり続けるために――
2014年10月11日発行(不定期刊)
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―目次―
◆イベント情報
◆活動・キャンペーン情報
◆保養情報
◆ニュースクリップ

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◆イベント情報(イベント情報は変更されることもあります。必ず主催者サイトでご確認下さい)
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1.「原発事故被害者の救済を求める全国集会 in 郡山」
  10月13日 (月・祝) 13:30-16:30(郡山市労働福祉会館)
  ◎原発被害者の救済を求める全国運動をふりかえって
   …佐藤和良(実行委員会共同代表/いわき市議会議員)
  ◎原子力災害に伴う被災者の 住宅問題の解決のために…津久井進(弁護士)
  ◎健診の支援・医療費減免措置
   …吉田由布子(チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク)
  ◎保養
      チェルノブイリでの保養制度に学ぶ…白石草(OurPlanet-TV共同代表)
      子どもたちの保養プログラムの拡充を
    …早尾貴紀(311受入全国協議会共同代表)
  ◎原発賠償とADR…海渡雄一(弁護士)
  ◎被害当事者として…各地からの報告
  ※主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動
  ※詳細:http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/in-7235.html

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◆活動・キャンペーン情報
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●「福島女カレンダー2015年版」予約開始!(原発いらない福島の女たち)
 ※今年もまた手持ちの写真を持ち寄り、「原発いらない福島の女たち」でカレンダーを発売することにしました。健康被害はますます深刻になり、除染、被曝労働、廃棄物の焼却・保管、避難の権利…の問題も糸口が見えません。
このカレンダーを通して、どうぞ女たちの活動を支えてください(利益のほとんどは女たちの交通費にあてがわれます)。
 3,000部限定発行(制作協力:梨の木舎)
 1部1,000円+送料(10部以上は1部800円送料、無料)
 ※申込先:原発いらない福島の女たち(カレンダーチーム) → http://onna100nin.seesaa.net/

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◆保養情報
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「ほよ~ん相談会」
※各地の保養情報、受け入れ活動の情報など http://hoyou.isshin.cc/

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◆ニュースクリップ
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1.支援策棚上げ 戸惑い/政治が遠い 福島県知事選県外避難者の声(2)
河北新報 2014年10月11日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141011_63008.html
 
 (前略)
 福島県浪江町の三原優蔵さん(60)は、自宅が福島第1原発事故で避難区域になった。家族3人で米沢市のアパートに落ち着き、昨年12月、本籍地の千葉県柏市に移った。
 米沢市に避難後間もなく、山形県は借り上げ住宅制度を始め、家賃のうち月6万円を補助した。保健師らが訪ねて来て、悩みに耳を傾けてくれた。県の素早い対応がありがたかった。いまも恩義を感じている。 他方、「福島県に何をしてもらっただろうか」。実感がない。選挙に気が向かないのは、そのためだ。 (中略)
 告示直前、インターネットで「福島県知事選」を検索した。原発政策や県外避難者への支援策が争点になっていないと感じた。「貴重な1票。避難者こそ投票しなければならないのだろうが…」。不在者投票用紙の請求書は、空欄のままだ。

2.事故後初 福島知事選きょう告示 中間貯蔵施設に揺れる双葉町民
  東京新聞 2014年10月9日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014100902000127.html
  東京電力福島第一原発事故後初の福島県知事選が九日、告示される。除染で出た汚染残土を双葉郡の二町に集める国の「中間貯蔵施設」建設は焦点の一つで、地権者に先駆けて受け入れを認めた県への反発も強い。「これ以上双葉を壊さないで」。古里を追われた地権者は将来が見えない苦悩を抱えて選挙を迎える。
 「原発を推進してきた政治家が語るきれいごとは、もうたくさんだ」。双葉町山地区で農業をしていた斉藤宗一さん(64)は茨城県北茨城市の避難先で憤る。 (中略)
  今月二日の公開討論会に出席した立候補予定者六人の中では、三人が受け入れを容認すると表明した。残る三人は賛否を示さず、「国が大きな影響力を持っていて、住民は主体的に表現できない」などと述べた。

3.福島 出口、どこに… 被災者 心に差す影(上) 怒り、絶望 矛先自分へ
  神奈川新聞 2014年10月10日    http://www.kanaloco.jp/article/78843/cms_id/105880
 
  (前略)
  内閣府自殺対策推進室によると、福島・宮城・岩手の東北3県で震災に関連する自殺者は、福島のみが増加を続ける。今年1月から7月までの統計でも宮城2人、岩手1人に対し、福島だけが10人と突出している。  (中略)
  震災関連の自殺者が福島県だけ増え続けている。前代未聞の原発事故に見舞われた土地で、暮らしてきた人の心に差す影とはなにか。現地での診療を続ける小綿医師が主治医として担当する、ある女性患者の診察に同行した。

4.原発避難指示解除 帰れぬ故郷、支援続けて   朝日新聞 2014年10月4日
  http://www.asahi.com/articles/DA3S11384525.html
  自分の家なのに、戻ることがいかに難しいか。原発被災地の福島県川内(かわうち)村を取材して1年半になるが、一番考えさせられるのはそのことだ。村の東部に出ていた避難指示が1日に解除されたが、戻った人は全体の1割の11世帯という事実を前につくづく感じる。  (中略)
  事故から3年半がたち、賠償金は最終的には東京電力と電力業界が支払うため電気料金に跳ね返りかねないとして、それとの兼ね合いが必要という議論すら出始めている。事故直後はあれほど手を差し伸べようとしていたのに、私たちマスコミも含め、被災者の支援に鈍感になってはいまいか。自分たちに何の落ち度もなく、人生を変えさせられた被災者に負担を強い続けていいはずがない。

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『福島と生きる』メールマガジン 一時発行停止のお知らせ
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 『福島と生きる』メールマガジンは『福島と生きる--国際NGOと市民運動の新たな挑戦』(2012年9月発行、新評論)の出版後、同書の共同執筆者の団体・個人の活動情報を発信するために共編者が創刊したものです。
 2012年12月の創刊号の配信以来、これまでに通常版21号と特別号(インタビュー記事)8号を発行してきましたが、ここで一旦発行を中断することになりました。これまで発行にご協力いただいた関係者の皆様に感謝します。

★『福島と生きる』関連サイト一覧★
低線量被曝から子供たちを守るために 
 http://blog.canpan.info/miharu1126/
まつもとこども留学 
 http://www.kodomoryugaku-matsumoto.net/
原発いらない福島の女たち 
 http://onna100nin.seesaa.net/
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 
 http://kodomofukushima.net/
福島県有機農業ネットワーク 
 http://fukushima-yuuki.net/
農家娘の日々。--福島の大地にきぼうのたねをまく--
 http://ameblo.jp/yunosato-farm/
国際環境NGO FoE Japan
 http://www.foejapan.org/energy/news/index.html
シャプラニール=市民による海外協力の会
 http://www.shaplaneer.org/support/jishin_japan.php
日本国際ボランティアセンター(JVC) 
 http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/touhoku/
ふくしま地球市民発伝所 
 http://fukushimabeacon.net/
新評論 
 http://www.shinhyoron.co.jp/
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『福島と生きる』メールマガジン 第21号(2014年10月11日発行)
※『福島と生きる』メールマガジンは、『福島と生きる--国際NGOと市民運動の新たな挑戦』の共同執筆者の団体・個人の活動の関連情報を発信していきます。
発行人=中野憲志・藤岡美恵子(『福島と生きる--国際NGOと市民運動の新たな挑戦』共編者)

2014年10月6日月曜日

「世界はヘイトスピーチと闘う」(10/23, 大阪)

「世界はヘイトスピーチと闘う」
~元国連人種差別撤廃委員ソーンベリーさんを迎えて~(10/23, 大阪)

──────────────────────────────────────
国連人種差別撤廃委員会(CERD)は8月29日日本審査の総括所見を発表しました。そこには、今日本で大きな問題になっている「人種差別とヘイトスピーチ」に関する厳しい勧告が盛り込まれていました。ヘイトスピーチは世界でもさらに深刻な問題になっており、CERDは昨年9月に「ヘイトスピーチと闘う」と題した一般的勧告35を作成しました。

このたび自由人権協会(JCLU)の招きにより、今年2月までCERD委員を務められたパトリック・ソーンベリーさんが来日されます。この機会に、ソーンベリーさんを大阪にお招きし、表題のテーマで講演をしていただくことになりました。ソーンベリーさんは2010年の日本審査の担当報告者であり、一般的勧告35の中心的な作成者です。ぜひお集まりください!

■日時: 10月23日(木) 午後6時30分~8時45分
■場所: エル・おおさか(大阪府立労働センター)7階709号
大阪市中央区北浜東3-14(地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車)
(アクセス http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )

■報告: パトリック・ソーンベリー(Patrick Thornberry) 通訳付
英国キール大学名誉教授、元国連人種差別撤廃委員会委員
■参加・資料代:500円(IMADR-JCおよびヒューライツ大阪会員は無料)

■主催: 10・23ソーンベリーさん講演実行委員会(構成:人種差別撤廃NGOネットワーク、
反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)、ヒューライツ大阪、RINK、コリアNGOセンター、
神戸外国人救援ネット)
* 定員90人-要予約

■問い合わせ先:反差別国際運動大阪デスク
メール:erd[at]imadr.org Tel:06-6581-8848
[ ]を外して、atを@に変えてお送りください。
チラシ→http://imadr.net/2014-10-23-mr-thornberry-lecture/

2014年10月3日金曜日

帝塚山学院大の朝日OB 教授「自主退職」問題

 
暴力に抵抗する大学人を支持する市民 一同
 
【緊急】 市民からすべての大学人へ: 帝塚山学院大において朝日OB教授を自主退職に 追い込んだ爆弾テロ予告の首謀者を断固として許さず、学問と言論の自由を脅かすあら ゆる暴力に抵抗し、立場を超えて互いを守りながら共闘してください。

9月13日、帝塚山学院大(大阪狭山市)に、いわゆる「吉田証言」に関する記事を執 筆した元朝日新聞記者の教授を辞めさせなければ大学を爆破するという内容の脅迫状が 複数届きました。 当該教授は同日に自ら申し出て退職しました。

帝塚山学院大: 大学爆破の脅迫文 朝日OB教授が辞職 - 毎日新聞2014年9月30日付 記事
http://mainichi.jp/select/news/20140930k0000m040144000c.html?inb=ra

 周知の通り、いわゆる「吉田証言」とは、故・吉田清治氏が戦時中に済州島などにお いて軍令にしたがって若い朝鮮人女性を拉致ないし強制連行して慰安婦としたと1977年 以降に証言したものです。これは、1990年代に、ジャーナリストや歴史家の調査によっ て、事実ではないかまたは少なくとも歴史証言として採用できないと判断されました。
 そして今年8月5日、朝日新聞は検証記事を掲載し、吉田証言を虚偽と判断して同証言に 関する報道記事を取り消しました。同紙はこれにより現在多くの批判を浴びており、あ ろうことか政府首脳による非難すら受けています。

 今回、爆弾テロの首謀者が脅迫した朝日記者OBは、この吉田証言に関する報道記事を 最初に執筆した記者と見なされていました(朝日新聞9月29日朝刊によれば、実際には初報は別の記者によるものでした)。

 しかし、たとえその言論がいくら過誤を含んでいようとも、言論に言論をもって対抗 するのではなく、死をちらつかせる脅迫的暴力によってその言論を抹殺しようとするこ とは、テロリズムに他ならないのであって、断じて正当化されはしません。 すべての大学人はこのような暴力に屈してはならず、また暴力に脅かされている人間 を見捨ててはなりません。
 なぜなら、このような暴力に一度屈してしまうということは、前例をつくることだか らです。味をしめたテロリストが今後嬉々としてさらなる攻撃を行うかもしれません。 現に、いま、北星学園大学が別の朝日OBの非常勤講師を解任するよう脅迫されています 。

 決して他人事だと思わないでください。安全圏はありません。これが見過ごされるな らば、慰安婦問題にとどまらずあらゆる論題に関する言論が同種の攻撃にさらされるお それがあります。そして実際にそうなってからではもはや遅いのです。
 学問と言論の自由を死なせてはなりません。それが息の根を止められてしまえば、た とえいま誰ひとり殺されなかったとしても、歴史が教えているようにいつかきっといっ そうひどい大量の死がやってくるからです。

 ですから私たち市民有志一同は、民主主義にとって必要不可欠である知の営みの尊い 価値を強く信じるがゆえに、いますべての大学人に呼びかけます。このように死をちらつかせて言論を服従させようとするファシズムの暴力に対して断固とした姿勢で臨み、いまもこれからも脅かされているひとびとを決して見 捨てることなく、政治的立場や 指針を超えて互いを支え合い、結束して行動してください。

 なお、この呼びかけは、市民に対してこの危機を広く知らせるとともに、すべての大 学人に対してその抵抗を支持するひとびとの数を示して勇気を与えるために、市民有志 によって開始されました。署名はいかなる機関にも提出される予定はありません。ただ 、抵抗する大学人を強く支持する市民が確かにいるの だということをこれによってぜ ひ知っていただき、また広く知らせていただきたいと思います。
(SNSでシェアしてくださる場合は、次の短縮URLをコピペしてください http://goo.gl/JKL9Ee )

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進捗状況・お知らせ
1. 2,000人の賛同者が集まりました
2. 北星学園大学による適切な対応に関する報告、帝塚山学院大学への朝日OB教授退職届受理の撤回要請 

 キャンペーン開始から12時間が経ちました。このあいだに1227名の方からご賛同いた だきました。まことにありがとうございます。今後ともぜひ署名運動の拡大にご協力く ださい。

 2点ご報告いたします。  現在テロリストから脅迫されている北星学園大学が、今日10/1、同学学生および保護 者へ向けて、問題の経緯と大学の対応について報告する文書を公表しました。

 大学の対応として、学問の自由・思想信条の自由を守ること、同学は従軍慰安婦問題 と元朝日記者の記事について判断する立場にないためこの件に関して同学に対する批判 は著しく不合理であること、テロリズムに毅然として対処すること、学生をはじめとする同学関係者の安全に配慮して適切な対応をとるこ とを掲げています。その他、警察との連携、危機管理態勢の構築、植村氏の講義についても詳しく書かれています。
http://www.hokusei.ac.jp/images/pdf/20140930.pdf

 私たちは、このように適切な対応をとっている北星学園大学に、大きな賛辞を送りた いと思います。今後の事態の悪化を食い止めるため、私たちは北星学園大学を力強く応 援していきたいと考えます。ぜひ、この対応への称賛と応援の声を以下のメールフォー ムから届けてください。
https://www.hokusei.ac.jp/tagblocks_form/input.php?form_no=0000000003

また、先ほど帝塚山学院大学に宛てて、朝日OB教授の退職届の受理を撤回するように求める次のメールを送りました。
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帝塚山学院大学
津田謹輔 学長 
石川啓 法人理事長
以下すべての方々へ

清田治史氏の自主退職の受理を撤回し、知の営みを破壊するテロリストに対して大学 として断固抵抗する姿勢を示すことを求める要望書 

貴学は、毎日新聞9月30日付記事によれば、9月13日、元朝日新聞記者である清田治史氏を辞めさせなければ大学を爆破するという内容の脅迫状を郵送にて複数受け取り、大阪府警に被害届を提出した一方で、同日中に清田氏から自主退職の申し出を受けて受理したとのことです。

この事件はいま全国の大学人のみならず一般市民までをも震撼させています。いかに言論が過誤を含んでいようとも、言論には言論をもって対抗し、批判していくのが学問の営みであります。 死をちらつかせる脅迫によってその営みを滅ぼすことは、決して正当化されないテロリズムです。

大学人はこれに決して屈してはなりませんし、また脅かされている人物を見捨ててはなりません。 なぜならば、もし要求を受け入れてしまえば、現にいま北星学園大学が同様の脅迫を受けているようにテロリストが味をしめて次々と攻撃対照を拡大するからであり、この国における言論の自由と学問の営みが殺されたことを多くの市民に決定的に印象づけてしまうからです。そうなってしまえば、たとえいま 誰も殺されなかったとしても、歴史が教えているようにいつかきっともっとひどい大量の死がやってくるでしょう。

帝塚山学院大学におかれましては、今回の事件に際して、学生および教員の安全に加え、ステークスホルダーの反応についても、きっと相当に苦慮されたことと存じます。 しかし、いくら清田教授の自主退職であったといえども、それを慰留しなかった、またはできなかったということは、事実上帝塚山学院大学がテロリズムに屈して学問と言論の自由を破壊するのに手を貸してしまったと世間は受け取るでしょう。そのような声が、実際に twitter をはじめとして、大学人ばかりでなく一般市民からも多数上がってきております。

帝塚山学院大学は、今回の対応によって、自ら大学としての権威と社会的信頼を著しく損なってしまうことになるでしょう。そうなれば、学問の自由という理念的正義に照らし合わせても、社会的信頼の毀損による学生数の減少やステークスホルダーの離反を防ぐための大学運営上のリスク管理に照らし合わせ ても、長期的に見ていずれもよい結果には至らないでしょう。

私ども暴力に抵抗する大学人を支持する市民一同は、今回の事件を受けて、すべての大学人に対して、テロリズムに屈せず脅迫されている人物を保護しながら立場を超えて民主主義の根幹を支える学問と言論の自由のために共闘することを呼びかける緊急署名運動を、インターネット上に立ち上げました。  次のURLからご確認ください。http://goo.gl/JKL9Ee

開始からいまだ12時間しか経っていないにも拘わらず、署名者数はすでに1,175人にのぼっています。この数は、今後も刻一刻と増え続けていくことでしょう。 私どもは、自由な討論によって人類の発展と問題解決へ近づいていくための知の営みを守り抜くあらゆる大学人を擁護します。

帝塚山学院大学がその大学としての本分をもう一度取り戻し、清田氏の退職届の受理を撤回し、テロリストに屈しない毅然とした態度を示してくださることを、私たちは強く望みます。私たちはご対応を注意深く見守っております。

2014年10月1日

暴力に抵抗する大学人を支持する市民一同

・・・
・早大総長の不起訴は「不当」  労基法違反容疑で検察審査会
 早稲田大の非常勤講師の就業規則を作成する手続きに不正があったとして、労働基準法違反容疑で刑事告発された鎌田薫総長と人事担当理事を不起訴(嫌疑なし)とした東京地検の処分について、東京第4検察審査会は2日までに「不起訴不当」と議決した。地検は再捜査する。
 議決書では、労基法が就業規則作成の際に従業員過半数の代表者から意見を聴くよう規定している点を挙げ、早大側が代表者の選出方法を非常勤講師に十分に周知しなかったのは「違法性の疑いがある」と指摘した。
 「首都圏大学非常勤講師組合」委員長らが総長、理事ら計18人を刑事告発し、地検は昨年、全員を不起訴にした。(福井新聞)

●6.27 シンポジウム:大学における貧困の拡大 表面/裏面(地図) (2014.06.27)
●早稲田大学非常勤講師5年雇い止め問題に係る不当労働行為救済申立書(2013年12 月26日提出) 前半・後半部
●「研究者を10 年で使い捨て」で本当に研究力はUP するのか? ~ストップ! 「研究開発力強化法改正案」 緊急集会~ (2013.11.27)
●早稲田大学の偽装請負疑惑に関する資料につて (2013.10.23)
●早稲田大学の偽装請負疑惑の経緯について(10月23日記者会見資料) (2013.10.23)
首都圏大学非常勤講師組合

2014年9月18日木曜日

検証記事「『慰安婦』問題 どう伝えたか」と朝日新聞叩きの本質を考える

検証記事「『慰安婦』問題 どう伝えたか」と朝日新聞叩きの本質を考える

■日時: 2014年9月25日(木)18時45分~21時
■会場: 明治大学リバティタワー13階1136教室
         (東京都千代田区神田駿河台2-1/JR・地下鉄「御茶ノ水」/都営線・地下鉄「神保町」下車)

■参加費: ビジター1500円、
                 会員・学生・年金生活者・ハンディのある方1000円・明大生無料(先着順・予約不要)
■主催: 明治大学・軍縮平和研究所 アジア記者クラブ(APC)

■ゲスト:池田恵理子さん(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館 (wam)・元NHKディレクター)
  
 朝日新聞が8月5日・6日に「特集:慰安婦問題を考える」と題する過去の慰安婦報道を検証した特集を掲載して以来、朝日新聞叩きが鳴り止みそうにない。
 特集の内容は、自紙の過去の報道に誤りがあったとして幾つかの記事を取り消したものなのだが、週刊誌はこぞって、朝日新聞社内に若手の不満が渦巻き、出世競争がからみ、無責任な作風を指摘する社員の証言を面白おかしく書き立てた。読売、産経など保守系紙は、誤報によって日本の国際的信用を損なった、日韓関係を悪化させた、ありもしない『慰安婦』問題を生み出した・・・・というキワモノまで、政府高官の発言も含めて、朝日叩きをここぞと続けている。

 確かに「慰安婦」問題に対する朝日新聞の腰の引けた中途半端さは否めない。今回の特集でも誤りの弁明に終始し、「慰安婦」報道に先鞭をつけた朝日の報道が負の側面だけだったのか、90年代の各紙による「慰安婦」報道につながる先駆性があったかのか否かには言及がない。報道に携わった現場の記者の声も皆無では、「今頃、なぜ?」という疑問ばかりを増幅させている。

 9月の軍縮研との研究会は、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館(wam)」の館長で、元NHKディレクターの池田恵理子さんに検証報告をお願いしました。
 今回の朝日新聞の検証の問題点、批判は多いものの日本のリベラルメディアの中心にある朝日新聞への総攻撃が意味するものは何か、そして、「慰安婦」問題がなかったかのような世論が形成されていくことの問題を中心に、「慰安婦」報道30年を検証したいと考えています。


■連絡 アジア記者クラブ(APC)
〒101-0061東京都千代田区三崎町2-2-13-502
※Tel&Fax:03-6423-2452
★最新の情報(変更・中止の場合があります)は、必ずHPでご確認ください。 
http://apc.cup.com
E-mail:apc@cup.com

2014年9月13日土曜日

9・23「さようなら原発全国大集会」 (亀戸中央公園)

9・23「さようなら原発全国大集会」 (亀戸中央公園)

9月23日に予定していました代々木公園での「さようなら原発全国大集会・大行進」は、現在デング熱の問題が出ています。代々木公園A地区は、デング熱を媒介する「蚊」が確認され、現在閉鎖されています。集会自体は、同公園のB地区を中心に行われることになっており、現時点では「蚊」の発生は確認されていません。しかしA地区と隣接しており、今後も発生しないとの確約もできない状況の中では、代々木公園での集会を断念せざるを得なくなりました。

 主催団体で協議の結果、さようなら原発1000万人アクションは、会場を亀戸中央公園に変更して当初の予定通り9月23日に全国集会を開催することとなりました。なお他の2団体は集会を見合わせることとなりましたので、さようなら原発1000万人アクションの単独開催となります。
 集会の開始時間等は変更はありません。緊急の変更となりますが、下記の注意事項を参考に、多くの方が参加されますよう、お願いします。

1.名称: フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国大集会

2.日時:9月23日(火・秋分の日)

3.会場:亀戸中央公園
 住所=東京都江東区亀戸9-27-28
 交通=東武亀戸線「亀戸水神駅」徒歩2分、JR総武線「亀戸駅」徒歩15分
 地図  http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access018.html)                              

4.スケジュール(プログラムは当初の予定通りです)
  11:00~ブース開店
  12:20~オープニングライブ  「エセタイマーズ」
  13:00~トークライブ  司会 木内みどり
      内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧、澤地久枝ほか
      大石又七(第五福竜丸元乗組員)、広瀬隆(作家)
      向原祥隆(川内原発現地報告)、橋本あき(福島現地)
      海外ゲスト 韓国・台湾から
  14:30~デモ出発予定(会場~錦糸町駅周辺を予定。約1時間程度) 

5.その他
・亀戸中央公園では現在までデング熱を媒介する「蚊」の発生は確認されていません。
・念のため防虫スプレー用意や長袖、長ズボン等の着用をおすすめします。
・23日までには、公園内の草刈等を実施することになっています。
・バスでの参加の場合の駐車場についてはお問合せ下さい。
・会場周辺には食堂等はあまりありません。

2014年9月11日木曜日

「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟(第4次)

「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟(第4次)

 「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団及び弁護団は、平成25年3月11日、800人の原告とともに、東京電力及び国を相手方として、福島地方裁判所に訴えを提起しました。
 安全神話を掲げて国と東京電力は原発を推進してきましたが、事故によって放出された放射性物質は、県境を越えて広い地域や環境を汚染し、多くの方々に避難生活、健康に不安を抱く生活を強いています。

 私たちは、本件訴訟において、地域を汚染した放射性物質を事故前の状態に戻すこと、そして元の状態に戻るまでの間、精神的な苦痛に対する慰謝料を求めます。
 多くの被害者が、それぞれの被害の状況や立場を超えて団結し、国と東京電力に対して立ち上がり、これ以上の被害を生み出さないことを求めます。
 多くの皆様の本件訴訟へのご参加とご支援を心から訴えます。

・・・
・新たに1285人が提訴 「生業を返せ」訴訟、原告3865人に
 東京電力福島第1原発事故の県内外の被災者が国と東電に原状回復や慰謝料などを求めている「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟で、新たに1285人が10日、福島地裁に提訴した。4回目の提訴で、原告数は原発事故をめぐる集団訴訟で全国最多の3865人となった。
 今回の提訴までが併合して審理される。弁護団によると、今回の原告数は4回の提訴で最多。県内59市町村全てから原告が加わった。また、原告のうち、相双地域からの避難者らが「ふるさと喪失」の慰謝料を求めた別の訴訟も新たに6世帯14人が提訴し、原告は19世帯40人になった。
(福島民友)

・汚染水対策、手詰まり 廃炉作業遅れを懸念
 福島第1原発の汚染水対策は、事故発生から3年半経過した今なお、予断を許さない状況が続く。1~4号機の建屋地下には1日約350トンの地下水が流れ込み、放射性物質に触れて汚染水が発生している。 東京電力は建屋に入る前にくみ上げる地下水バイパスなどの対策を講じるが、抜本的な解決には至っていない。汚染水対策が軌道に乗らなければ、廃炉作業に影響を及ぼす可能性がある。(桐生薫子)

<難航する凍結>
 「地下水の流れがあり、思ったより凍らない」
 8月28日、Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)であった東電の記者会見で、福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者が明かした。
 2、3号機タービン建屋海側のトレンチ(電源ケーブルが通る地下道)には、計約1万1000トンの高濃度汚染水が滞留している。

 東電は建屋とトレンチの接続部を凍らせ、水の流れを遮断してから汚染水を抜こうと、2号機側で4月下旬、周囲の水を凍らせる作業に着手した。だが、地下水位の変動など想定外の現象が起き、凍結は難航。7月下旬には氷を投入し水温を下げたが、接続部の凍結率は92%にとどまった。
 「想定外」は地下水バイパス計画でも起きている。東電は5月以降、地下水を20回くみ上げ、計3万2942トンを海へ排出した。当初、流入の抑制効果が表れる時期をくみ上げから「2~3カ月後」と設定したが、観測用井戸では20~30センチしか下がらず、「5~6カ月後」に修正した。

<計画達成困難>
 東電は建屋周辺の「サブドレン」と呼ばれる井戸42本から地下水をくみ上げ、浄化した上で海に流す計画も立てている。
 これに対し、漁業関係者は「(海洋放出の報道後)試験操業のシラスの価格が下がった」(相馬双葉漁協)などと風評被害を懸念。「汚染水を海に流すのは絶対反対」(いわき市漁協)と反発を強めており、実施のめどは立たない。

 地中を凍らせて地下水が建屋に流入するのを防ぐ「凍土遮水壁」も先行きは不透明だ。2日現在、凍結管1710本のうち309本の掘削を終えたが、原子力規制委員会は埋設物のある場所の工事を認可していない。
 高濃度汚染水などをためるタンクの貯蔵量は2日現在、52万トンと容量の92.9%に達した。多核種除去設備(ALPS)を稼働し、本年度中に全ての汚染水を処理する計画だが、トラブルが相次ぎ、達成は困難な状況だ。(河北新報)

・原発「制御できず」に外務省抗議 国連チーム報告書で
 
 2011年の東日本大震災の直後、日本に派遣された国連チームが作成した報告書で、東京電力福島第1原発の事故を「コントロール(制御)できていない」と記述したことに対し、外務省側が「表現が強すぎるのではないか」と非公式に抗議していたことが10日、分かった。複数の関係者が明らかにした。
 当時は原子炉の冷却が十分できず水素爆発が相次いでおり、1~3号機で炉心溶融が起きたことが今では分かっている。抗議は、事故を過小評価していた政府の姿勢の表れといえる。
 国連災害評価調整が派遣したチームは、11年3月16日付の報告書で、危機が「制御できていない」と指摘した。(共同)

・「危険手当」不払いと東電提訴 原発作業員4人
 東京電力福島第1原発の事故収束作業で支払われる割り増し手当(危険手当)を受け取っていないとして、30~60代の男性4人が(9月)3日、東電のほか、下請け企業など16社に対し、計約6200万円の損害賠償を求める訴えを、福島地裁いわき支部に起こした。
 訴状によると4人は車両の除染や、がれきの撤去などに従事したが、2011年5月から14年9月までの間、雇用された会社から危険手当が支払われなかった。
 原告側は、手当は東電が元請け企業に支払い、下請け企業を経て作業員に渡るはずなのに「ピンはね」があったと主張。東電にも、そのことを認識しながら放置した責任があるとしている。(共同)

「辺野古に基地は造らせない 東京から声を上げよう!」 (9/20, 宮下公園)

「辺野古に基地は造らせない 東京から声を上げよう!」 (9/20, 宮下公園)

日時: 9月20日(土)14:30~集会 15:15~デモ行進
会場: 東京・ 渋谷区「みやした」(JR山手線渋谷駅下車徒歩5分)
     ※地図 http://www.fidosports.jp/html/access.html
呼掛け: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、フォーラム平和・人権・環境、ピースボート、辺野古への基地建設を許さない実行委員会他
連絡先: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(電090-3910-4140)

・・・
・海保の暴力に抗議 シュワブゲート前集会 菅長官発言にも怒り
 【辺野古問題取材班】 名護市辺野古への新基地建設に反対する集会が11日午前も、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で雨天の下開かれている。
 参加者らは海上保安庁の暴力行為にあらためて抗議の声を上げた。カヌー隊や抗議船団による海上行動は雷雨のため行動を見合わせている。海上のスパット台船には作業員の姿はなく、作業船とみられる船が航行している。

 ゲート前集会では、菅義偉官房長官が辺野古埋め立ては「過去の問題」とした発言や、仲井真弘多知事が名護市議選の結果を受けて「名護だけが沖縄ではない」とした発言について、「開き直りだ」などと怒りの声が相次いだ。
  海上行動を見合わせている抗議船団の船長やカヌー隊のメンバーらもゲート前集会に参加した。海上で海保の暴力を目撃したカヌー隊の隊員らは「見えないところで豹変(ひょうへん)してしまう」などと証言した。 【琉球新報電子版】

・・・
■ 原子力空母配備撤回を求める全国集会 (9/25, 横須賀)

 1972年に始まった空母ミッドウエイの横須賀母港化から本年で41周年になります。また、原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀基地母港化から6周年となり、新たな原子力艦船・ロナルド・レーガンが配備されようとしています。
 原子力空母と原子炉事故の危険性、米軍基地の機能強化、オスプレイの全国での飛行訓練等も含め配備撤回を求めて、9月25日に横須賀市で集会とデモ行進が行われます。

日時: 9月25日(木)18:00~集会 18:50~デモ行進(米軍横須賀基地前で抗議)
会場: 横須賀市「ヴェルニー公園(旧臨海公園)
     (京浜急行線「汐入駅」下車徒歩3分・JR「横須賀駅」下車徒歩3分)
     ※地図 http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa/access/

主催: 神奈川平和運動センター・三浦半島地区労
共催: 平和フォーラム、全国基地ネットなど
連絡先: 神奈川平和運動センター(電045-228-7185)

・・・
・原子力空母ジョージ・ワシントン 交代は「来年秋」
 米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)艦長のグレゴリー・フェントン大佐は(9月)2日、同基地内で記者団の取材に応じ、来年後半までに行うとしてきた空母交代について「おそらく15年秋の初めくらいになる」と、初めて具体的な時期に言及した。
 在日米海軍司令部は、2008年9月から配備しているGWを約25年ごとに必要とされる燃料交換、大規模修繕などのため米国本土に戻し、代わりに同型艦の原子力空母ロナルド・レーガンを新たに配備する。レーガンは排水量10万トン、全長約333メートルの世界最大級の軍艦で、2基の原子炉を搭載している。同司令部はこれまで、交代に伴う同基地の施設拡張は行わないと説明している。

 出港に際して会見した同大佐はこの日、「(今回の作戦航海を終えて横須賀基地に帰港した後)GWは来春までメンテナンスを行い、それが終わったら米国に向かう。レーガンが配備されるのは、おそらく15年秋の初めくらいになるのではないかと言われている」と説明した。
 GWは同日午前9時ごろ、同基地を出港。西太平洋地域の警戒や海上自衛隊との共同訓練などを行う予定となっている。【神奈川新聞】

ストップ川内原発再稼働!全国集会 (9月27日(土)~28日(日))

ストップ川内原発再稼働!全国集会 (9月27日(土)~28日(日))
沼倉 潤(たんぽぽ舎)

◎日程
9月27日(土)16時~20時(予定)  「全国相談会」
会場: 川内文化ホール(薩摩川内市) 主催:「再稼働阻止全国ネットワーク」
テーマ: 『再稼働を止めるために知恵を出し合おう』

9月28日(日) 9時30分~10時50分頃(予定) 〔ゲート前抗議行動/現地見学〕
 主催: 「再稼働阻止全国ネットワーク」/  「川内原発再稼働を許さない共同行動」
 13時~14時30分 「ストップ川内原発再稼働9.28全国集会」
 会場:天文館公園  14時30分~16時30分 デモ
 主催:「ストップ再稼働 3・11鹿児島集会実行委員会」

 ■チラシはこちら http://goodbyenukes-kagoshima.jimdo.com/

◎参加募集要綱
参加ご希望の方は〔申し込み書〕に必要事項を記載し担当者にお渡しください。または、「川内原発再稼働を許さない共同行動・事務局」宛にFAXまたはメールで申し込みください。
FAX:03-6206-1102  メール:tentohiroba@gmail.com
申し込み書は「再稼働阻止全国ネットワーク」のホームページに掲載。

*申し込み登録をされた方には参加費用の補助として、全国の皆様からのカンパから1万円を現地でお支払いいたします。(28日の天文館集会のみの参加者にも支援金をお支払いいたしますが、申し込み登録を事前にお願いします)

【9月27日(土)14時、鹿児島空港にお集まりください】
 空港より薩摩川内市のホテルまでチャーターバス(有料)を用意しています。
 14時30分ごろ出発
【薩摩川内駅前のホテルを確保しています。5000円~6000円ぐらい】
 川内ホテルとスーパーホテルの2ケ所。
【9月28日の行動のためチャーターバスを運行します】
 バス(有料):ホテル8時30分出発~ゲート前~天文館公園
【航空券は各自、手配願います】
 格安航空券、シルバー割引などをご利用の上、各自で手配願います。

◎27,28日の現地行動のためのカンパにご協力願います。
 今回の行動は6月の県庁前集会に引き続く行動です。寄金を募っています。現地での行動を成功させるため皆様の支援をお願いします。
カンパ振込先:口座名「川内原発再稼働を許さない共同行動」
郵便振替口座:00180-3-513501
(他銀行から振り込む場合:ゆうちょ銀行0一九店  当座 0513501)
-以上ー川内原発再稼働を許さない共同行動事務局からのご連絡です。
(事務局連絡先:070-6473-1947テントひろば)
◎詳細は、たんぽぽ舎(沼倉)に問い合わせ願います。

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審査書についての申し入れ 原子力規制委員会委員長 田中俊一様
└──── 川内原発建設反対連絡協議会 会長 鳥原良子
2014年9月10日

 貴規制委員会の本日9月10日審査書公表について抗議いたします。
8月15日〆切のパブリックコメントが、1万7000件も寄せられたにもかかわらず、その公表と対応を全くしないうちに審査書発表という、国民を無視した態度に驚いております

 九州電力の基準地震動については、専門家が過小評価であり基準地震動策定を見直す必要性を指摘されていました。基準地震動を620ガルのまま、審査を進めたのであるなら、今後発生すると思われる過酷事故について想定外という文言で言い逃れすることは絶対にできません。また、川内原発が火砕流により壊滅的な被害を受ける懸念があることを火山研究者が指摘していました。
  しかし、九州電力の「破局的噴火は、事前に火砕流の兆候を把握し核燃料を安全な場所へ移動でき対処可能」と主張していることについて、どのような検証をもって、事前の予知と核燃料の排出方法、搬送先についても具体的事象を示さないまま了承されたのでしょうか。

 規制委員会の役割は、住民の健康と財産を守るためでありますから、審査において明確な判断を出すことができなかった場合、専門家の想定する最大値に合わせて検討し、審査不合格を出すこともできるはずです。
 田中委員長自身も「新規制基準合格は原発の安全性を証明するものではない」と何回も表明され、規制基準合格と避難計画は車の両輪と評していたにもかかわらず避難計画を審査対象から外されたことは、矛盾しております。住民の暮らしに対する安全性の軽視です。

 よって、本日の審査書発表により、規制委員会への住民の不信はますます募っております。審査書が原発の安全性を担保するものでないという規制委員長の言葉は、重要視しなければなりません。安全性を担保しない不完全なる審査ときちんとパブリックコメントも加味しないような現時点での審査書発表に、断固抗議いたします。福島原発事故原因も究明されず、汚染水垂れ流し、不十分な被災者救済状況下、さらに鹿児島県の弱者切り捨ての避難計画策定について何ら関与しないこの審査書でもって、川内原発再稼働容認が容易に行われることは、絶対あってはならないことです。

 総括原価方式の電力料金による九州電力の赤字埋め合わせのため、川内原発再稼働を進めることが、実は真の国益を失う大きな危険性をはらんでいることに国民は気づいています。一時的な偏った経済のために多くの命を危険にさらし、国民の税金を無駄使いするわけにはいきません。
 規制委員会として、次世代を見据えてまっとうな役割を果たされることを強く望みます。川内原発の適合性審査の徹底したやり直しを行ったうえで、審査書の再提出を望みます。

              記

1.パブリックコメントを公表し、それに対応した適合性審査をやりなおすこと。
2.規制委員会として住民の命と財産を守る立場で、改めて審査書を作成しなおすこと。

・・・
■9月23日の「さようなら原発全国集会&大行進」は会場変更の予定
 9月23日に、東京・代々木公園で予定されていた「さようなら原発全国大集会&大行進」は、同公園でデング熱をもたらす蚊が発生していることから、会場を変更して実施する予定。

2014年9月8日月曜日

【9/16】 北東アジア非核兵器地帯へ ~安全保障ジレンマを超えて~

  【9/16】 北東アジア非核兵器地帯へ ~安全保障ジレンマを超えて~ 

 核兵器廃絶日本NGO連絡会では、来る9月16日(火)、長崎大学核兵器廃絶研究センター、明治学院大学国際平和研究所などとの共催の下、「北東アジア非核兵器地帯へ ~安全保障ジレンマを超えて~」と題する国際フォーラムを下記のとおり開催します。事前登録をお願いしています。
 以下の内容をお読みの上、お手続きをお願いします。(北東アジア非核兵器地帯については、長崎大学核兵器廃絶研究センターのリーフレット(表、裏)をご参照下さい。)


第1回国連核兵器廃絶国際デー記念市民フォーラム
北東アジア非核兵器地帯へ
~安全保障ジレンマを超えて~

 中国や北朝鮮など周辺国家の「脅威」が強調され、集団的自衛権行使容認の閣議決定に見られるような軍事優先路線が日本に登場しています。そうした時 だからこそ、軍事力による安全保障ジレンマからの脱却が求められています。北東アジア非核兵器地帯構想は、それに向かう大きな一歩です。本フォーラムで は、日本、韓国、米国の専門家を招き、北東アジア非核兵器地帯の現在的意義や、実現可能性について議論を深めます。(チラシはこちら)

日時:
2014年9月16日(火) 18:30~20:00 (開場:18:00)
場所:
明治学院大学・白金キャンパス2号館 2401教室
アクセス:
白金台駅から[東京メトロ南北線/ 都営地下鉄三田線] 2番出口より徒歩約7分。
白金高輪駅から[東京メトロ南北線/ 都営地下鉄三田線] 2番出口(目黒駅側)より徒歩約7分。

入場無料・同時通訳付

プログラム
●発題
モートンH・ハルペリン(元米大統領特別補佐官)
徐輔赫(ソ・ボヒョク。ソウル大学統一平和研究所)
梅林宏道(RECNAセンター長)
●参加者との討論

プロフィール
モートン・H・ハルペリン(Morton H.Halperin)
オープン・ソサエテイ財団上級顧問。国際政治学者。クリントン、ニクソン、ジョンソンの3人の米大統領の下で要職に就いた。クリントン政権では、国 務省政策企画本部長(98-01年)として米朝協議に指導的に関与。大統領特別補佐官及び国家安全保障会議民主主義担当上級部長(94-96年)などを歴 任。

徐輔赫(ソ・ボヒョク)
 ソウル大学校統一平和研究院(IPUS)教授。経済正義実践市民連合・統一教会政策委員長、参与連帯平和軍縮センター実行委員、韓国キリスト教教会協議 会・和解統一委員会委員。
 過去には、韓国国家人権委員会における北朝鮮の人権問題に関する専門アドバイザーも務めた。政府、非政府の両レベルにおいて、韓 国の対北朝鮮政策にさまざまな助言を行っている。

共催:
核兵器廃絶日本NGO連絡会
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

参考資料:
北東アジア非核兵器地帯については、長崎大学核兵器廃絶研究センターのリーフレット(表、裏)をご参照下さい。

今回のイベントに関する「核兵器廃絶日本NGO連絡会」へのお問い合わせは、NPO法人ピースデポまでお願いします。
NPO法人ピースデポ
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-30-27-4日吉グリューネ1F
Tel;045-563-5101 /  Fax;045-563-9907
E-mail;office[a]peacedepot.org

参加希望の方は、9月9日(火)までにピースデポまでメール、またはファックスで事前登録をお願いします。
 このフォーラムは、国連が定めた「核兵器廃絶国際デー」の第1回を記念して行われるものです。(核兵器廃絶国際デーは、2013年9月26日に国連総会で初めての核軍縮ハイレベル会合が行われたことを記念して定められました。)世界中で、さまざまなアクションが行われています。

2014年9月7日日曜日

『福島と生きる』メールマガジン 第20号

『福島と生きる』メールマガジン 第20号
――息長く〈福島〉とつながり続けるために――
2014年9月7日発行(不定期刊)
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―目次―
◆イベント情報
◆活動・キャンペーン情報
◆保養情報
◆ニュースクリップ

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◆イベント情報(イベント情報は変更されることもあります。必ず主催者サイトでご確認下さい)
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1.「ふくしまオーガニックフェスタ2014」
 9月14日(日)10:00-16:00(郡山市総合地方卸売市場 水産棟)
 有機農業者及び有機をめざす生産者の農産物の販売、消費者と生産者を結ぶ
ステージ、「学ぼう!ふくしまの今」パネル展など
 ※主催:ふくしまオーガニックフェスタ2014実行委員会
 ※主幹:NPO法人福島県有機農業ネットワーク
 ※詳細:http://fukushima-yuuki.net/pdf/FOF.pdf

2.「フクシマを忘れない!さよなら原発 全国集会&大行進」
 9月23日(火・祝)13:30~ (東京・代々木公園)
 11:00~ ブース開店
 12:30~ オープニングライブ
 13:30~ トークライブ
 集会後デモあり
 ※主催:さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会/
 首都圏反原発連合
 ※詳細:http://sayonara-nukes.org/

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◆活動・キャンペーン情報
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●え!? 9月10日に川内原発の審査書確定!?
【緊急署名】 川内原発の「形だけ審査書」に反対 

 原子力規制委員会が、川内原発の審査書を9月10日にも承認することが報じられています。
 多くの市民や専門家が、審査のプロセスや内容に疑問の声をあげているさなか、それらはすっかり無視されてしまっています。いくらなんでもひどすぎる!
 私たちのパブコメはどこに行ったのでしょう? 火山だって怒っている!
 ということで、緊急署名を始めました!
 一次締め切りは【9月9日(火)21:00】です。翌日(9/10)に原子力規制委員会
に提出します。 (FoE Japanより)
 ※詳細:http://www.foejapan.org/energy/action/140904.html

●シャプラニールいわき事務所職員募集
 シャプラニールは、2011年3月から福島県いわき市に拠点を置き、被災地支援活動を続けています。この度、欠員補充のため職員を募集することになりました。被災者のみなさんが一日も早く元の暮らしに戻ることができるよう、積極的に支援活動に取り組む意志のある方を求めています。

→シャプラニールの東日本大震災・被災地支援活動
 http://www.shaplaneer.org/support/jishin_japan.php

【職種】東日本大震災・被災地支援活動
【内容】
被災者向け交流スペースの運営、公営住宅の入居者支援、情報紙の発行など
【資格・条件】
・2011年3月11日時点で福島県内に居住していた方
・被災者や関係団体とのコミュニケーションを円滑に図れる方
・人と接することが好きな方
・ソーシャルワークの経験がある方優遇
・PC(エクセル、ワード)ができる方
・要普通自動車免許

【雇用期間】2014年10月~2016年3月(予定)
【募集人数】1名
【学歴・経験】不問
【待遇】当会規定による
【勤務地】福島県いわき市
【勤務時間】9:30~17:30(休憩1時間)
【休日】週休二日。シフト制
【選考方法】履歴書を郵送にて送付。書類選考後、面接の可否について連絡
します。
※応募書類は返却できませんのでご了承ください。
【応募締切】9月20日(土)※適任者が見つかり次第募集を終了します。応募
書類を送付する前に電話でご連絡ください。

【応募書類送付先】
〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会 震災対応タスクフォース 
 担当:佐藤
TEL:03-3202-7863 
E-mail:recruit@shaplaneer.org

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◆保養情報
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「ほよ~ん相談会」
※各地の保養情報、受け入れ活動の情報など
http://hoyou.isshin.cc/

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◆ニュースクリップ
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1.地上タンク弁から水滴 第1原発、外部流出なしと東電
福島民友 2014年9月5日 http://www.minyu-net.com/news/news/0905/news5.html
 東京電力は4日、福島第1原発の汚染水をためる地上タンクの弁から水滴が漏れているのを発見したと発表した。水滴はタンクの堰(せき)内に落ちており、外部への流出はないとしている。
  問題のタンクは一度放射性物質を取り除いた後、淡水化処理で出る塩分を含んだ濃縮された汚染水を貯蔵している4号機南側のタンク群の一つ。  (後略)

2.原発粉じん飛散 再発防止を要求
河北新報 2014年9月5日 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140905_61024.html
 福島第1原発のがれき撤去に伴う粉じんが昨夏、原発敷地外に飛散した問題で、南相馬市の桜井勝延市長は4日、東京電力と国に対し、再発防止を求める要求書を市議会と連名で提出した。
 再発防止のほか(1)監視体制の強化(2)迅速な情報提供(3)新たな風評被害への賠償-などを挙げた。(後略)

3.「危険手当」不払いと東電提訴 原発作業員4人
共同通信 2014年9月3日 http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014090301001164.html
  東京電力福島第1原発の事故収束作業で支払われる割り増し手当(危険手当)を受け取っていないとして、30~60代の男性4人が3日、東電のほか、下請け企業など16社に対し、計約6200万円の損害賠償を求める訴えを、福島地裁いわき支部に起こした。
 訴状によると4人は車両の除染や、がれきの撤去などに従事したが、2011年5月から14年9月までの間、雇用された会社から危険手当が支払われなかった。(後略)

4.「原発避難長期化 経済的支援を」
NHK 2014年9月6日 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014404681000.html
 震災と原発事故からまもなく3年半となるなか、除染が進むなどしてふるさとに戻ることができるようになったものの避難が長期化し経済的に困窮している人たちへの支援を訴えるシンポジウムが、福島県郡山市で開かれました。 (中略)
 グループのメンバーで大阪市立大学の除本理史教授は「政府や自治体は原発事故が住民生活に長期間にわたって影響していることをきちんと直視してほしい」と話しています。

5.原発事故自殺訴訟 東電、控訴断念 確定へ
朝日新聞 2014年9月6日 http://www.asahi.com/articles/ASG955G43G95UGTB00M.html
 東京電力福島第一原発の事故で福島県川俣町から避難を強いられ、一時帰宅中に自殺した女性の遺族が東電に賠償を求め、福島地裁が東電に約4900万円を支払うよう命じる判決を出した訴訟で、東電は5日、控訴しないと発表した。遺族も控訴しない意向だ。被災者の自殺の原因を原発事故と認めた初の判決が確定することになった。(後略)

6.福島原発事故:1週間後にも放射性雲 東北、関東へ拡散
毎日新聞 2014年9月5日 http://mainichi.jp/select/news/20140905k0000e040237000c.html
 東京電力福島第1原発事故後、上空に巻き上げられた放射性物質の雲状の塊「放射性プルーム(放射性雲)」が、これまで知られていた2011年3月15ー16日に加え、約1週間後の20ー21日にも、東北・関東地方に拡散していく状況が、原子力規制庁と環境省による大気汚染監視装置のデータ分析から裏付けられた。1回目の放射性雲の影響で高くなった空間線量に隠れて、2回目の放射性雲が見逃されていた地域もあった。専門家は「データは住民の初期被ばく量を正確に見積もるのに役立つ」とみている。(後略)

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★『福島と生きる』関連サイト一覧★
低線量被曝から子供たちを守るために 
 http://blog.canpan.info/miharu1126/
まつもとこども留学 
 http://www.kodomoryugaku-matsumoto.net/
原発いらない福島の女たち 
 http://onna100nin.seesaa.net/
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 
 http://kodomofukushima.net/
福島県有機農業ネットワーク 
 http://fukushima-yuuki.net/
農家娘の日々。--福島の大地にきぼうのたねをまく--
 http://ameblo.jp/yunosato-farm/
国際環境NGO FoE Japan
 http://www.foejapan.org/energy/news/index.html
シャプラニール=市民による海外協力の会
 http://www.shaplaneer.org/support/jishin_japan.php
日本国際ボランティアセンター(JVC) 
 http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/touhoku/
ふくしま地球市民発伝所 
 http://fukushimabeacon.net/
新評論 
 http://www.shinhyoron.co.jp/

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『福島と生きる』メールマガジン 第20号(2014年9月7日発行)
※『福島と生きる』メールマガジンは、『福島と生きる--国際NGOと市民運動の新たな挑戦』の共同執筆者の団体や活動の関連情報を発信していきます。

発行人=中野憲志・藤岡美恵子(『福島と生きる--国際NGOと市民運動の新たな挑戦』共編者)

2014年9月5日金曜日

大飯原発運転差止判決の意義を読み解く (9/7, 東京)

【連続シンポジウム第7回/福島原発事故緊急会議】
 大飯原発運転差止判決の意義を読み解くhttp://2011shinsai.info/node/5578
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日時 2014年9月7日(日)(13時15分開場)13時30分開会
場所 渋谷勤労福祉会館 第2洋室(渋谷区神南1-19-8)
交通 JRほか渋谷駅下車7分(PARCO前)

5月21日、福井地裁は関西電力に対して「大飯原発3、4号機の運転差し止め」を命じる判決を言い渡しました。福島第1原発事故が起きて以来、正式訴訟としては初めての住民側による「差し止め勝訴」の司法判断でした。

「司法当局が原子力発電所の抱える本質的な危険性を深く認識し、差し止めの結論を導いたものであり、これからの脱原発訴訟に大きな影響を与える画期的な内容」と、全国弁護団連絡会は述べています。法文特有の生硬な言い回しに込め られた、その内容は実に豊かで含蓄あるものです。

この判決が持つ脱原発運動にとっての意義を、控訴審に向けて皆さんで読み解き、 共有していきたいと思います。ぜひご参加ください。

[問題提起]
・小野寺恭子さん(福井から原発を止める裁判の会)
 --- 画期的な判決を生み出した運動について
・山口響さん(ピープルズ・プラン研究所)
 --- 判決における「生存権」および「人格権」の問題を考える

資料代 500円

主催・問合せ 福島原発事故緊急会議 
e-mail:office@2011shinsai.info
http://2011shinsai.info/

【ツイッター用】
連続シンポ第7回:大飯原発運転差止判決の意義を読み解く◆9月7日13:15開場◆渋谷勤労福祉会館第2洋室◆発言:小野寺恭子さん(福井から原発を止める裁判の会)、山口響さん(ピープルズ・プラン研究所)◆主催:福島原発事故緊急会議
◎詳細はhttp://bit.ly/1qz2FuE

「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」(9/11、大阪)

報告集会:「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」(9/11、大阪)
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人種差別撤廃委員会日本審査 緊急報告

8月20・21日にジュネーブで開催された国連人種差別撤廃委員会日本審査では、ヘイト・スピーチや排外デモ、朝鮮学校に対する差別的扱い、人種差別禁止法の不在など、日本がかかえる差別と人権の問題が大きくとりあげられました。前回審査と同じ質問を繰りかえさなくてはならない委員会と、同じ返答しかしない日本政府。8月末、審査の結果である総括所見が発表され、日本はこれら問題に緊急にとりくむよう勧告を受けました。審査に参加した人たちの写真をまじえた生の報告をうける緊急集会を開きます。

また、特別アピールとして、先日「在特会」と「保守速報」を民族差別による名誉棄損で訴えたフリーライターの李信恵(イ・シネ)さんに発言をいただき、裁判を支える取り組みの場にもしていきたいと思います。

■報告会: 「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」
■日時: 2014年9月11日(木) 午後6時30分~8時45分
■場所: ドーンセンター (大阪府立男女共同参画青少年センター)4F 大会議室3谷町線、京阪線「天満橋」下車5分

地図は以下からどうぞ。
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html

■資料代:参加資料代:500円
■内容:
全体報告 小森恵(IMADR)
ヘイト・スピーチ 師岡康子 (外国人人権法連絡会)
朝鮮高校無償化除外 金優綺 (在日本朝鮮人人権協会)
移住者 藤本伸樹 (ヒューライツ大阪)

特別アピール:ヘイト・スピーチを許さない 李信恵(フリーライター)

司会進行:郭辰雄 (コリアNGOセンター)

■主催:人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)/反差別国際運動(IMADR)/アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)/コリアNGOセンター/すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)/神戸外国人救援ネット

■申込み:反差別国際運動大阪デスク
Tel: 06-6581-8848
eメール: erd[at]imadr.org * [at]を@にかえてお送りください。

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 参議院議員会館で行われた記者会見(9/2)の模様 OurPlanetTVで閲覧可能
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9月2日に参議院議員会館で人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)によって行われた、国連人種差別撤廃委員会 日本審査と総括所見についての記者会見の模様が、OurPlanetTVで閲覧可能です。是非アクセスしてみてください。記者会見の模様は以下からご覧になれます。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1827


IMADRインフォメーション より

2014年9月2日火曜日

エクアドル、インタグSOSキャンペーン 9.18講演・討論会(京都)

エクアドル、インタグSOSキャンペーン  9.18講演・討論会(京都)

■ 9.18講演・討論会
「世界で繰り返される資源開発と地域住民の抵抗 - 豊かさの意味を問う」
 講演 谷口正次さん(資源・環境ジャーナリスト。
 京大特任教授。インドネシア・オーストラリア・ニューカレドニアなど大規模鉱山開発の現場を取材。著書に「メタル・ウォーズ」、「資源採掘から環境問題を考える」他)
9月18日(木)午後7時-9時
キャンパスプラザ京都(JR京都駅下車、徒歩5分)第4講義室
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
資料代 1000円
主催 「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会
詳細は下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ykitahata/e/9350448a2b5dd746ed4e19406cfb4460

■ インタグSOSキャンペーン
「インタグSOSキャンペーン(関西)」のブログ(暫定)が開設されてます。ぜひご覧ください。
「インタグSOSキャンペーン(関西)ブログ」
http://blog.goo.ne.jp/ykitahata

● 「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会では、問題の話し合いによる民主的な解決に向け、エクアドル政府に対する要請文への賛同団体を募っています。詳細は上記ブログの下記ページをご覧ください。
「エクアドル政府に提出する要請文(多くの団体の署名を募っています)」http://blog.goo.ne.jp/ykitahata/e/b2a48619ed0c40822dedef3023cb915c
「再度の訴え!エクアドル・インタグの鉱山開発に反対している住民たちへの支援を」http://blog.goo.ne.jp/ykitahata/e/6ebcca8b9b8a84e59cbfa5cf0d7cc89a

● また実行委ではナマケモノ倶楽部呼びかけの個人ネット署名の拡大に協力しております。アドレスが長く書き込めないので下記change.orgのHPで「インタグ」で検索してみてください。キャンペーン名称は「鉱山開発にNO!、いのちにYES!」です。
「change.org」
https://www.change.org/petitions