「辺野古に基地は造らせない 東京から声を上げよう!」 (9/20, 宮下公園)
日時: 9月20日(土)14:30~集会 15:15~デモ行進
会場: 東京・ 渋谷区「みやした」(JR山手線渋谷駅下車徒歩5分)
※地図 http://www.fidosports.jp/html/access.html
呼掛け: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、フォーラム平和・人権・環境、ピースボート、辺野古への基地建設を許さない実行委員会他
連絡先: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(電090-3910-4140)
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・海保の暴力に抗議 シュワブゲート前集会 菅長官発言にも怒り
【辺野古問題取材班】 名護市辺野古への新基地建設に反対する集会が11日午前も、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で雨天の下開かれている。
参加者らは海上保安庁の暴力行為にあらためて抗議の声を上げた。カヌー隊や抗議船団による海上行動は雷雨のため行動を見合わせている。海上のスパット台船には作業員の姿はなく、作業船とみられる船が航行している。
ゲート前集会では、菅義偉官房長官が辺野古埋め立ては「過去の問題」とした発言や、仲井真弘多知事が名護市議選の結果を受けて「名護だけが沖縄ではない」とした発言について、「開き直りだ」などと怒りの声が相次いだ。
海上行動を見合わせている抗議船団の船長やカヌー隊のメンバーらもゲート前集会に参加した。海上で海保の暴力を目撃したカヌー隊の隊員らは「見えないところで豹変(ひょうへん)してしまう」などと証言した。 【琉球新報電子版】
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■ 原子力空母配備撤回を求める全国集会 (9/25, 横須賀)
1972年に始まった空母ミッドウエイの横須賀母港化から本年で41周年になります。また、原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀基地母港化から6周年となり、新たな原子力艦船・ロナルド・レーガンが配備されようとしています。
原子力空母と原子炉事故の危険性、米軍基地の機能強化、オスプレイの全国での飛行訓練等も含め配備撤回を求めて、9月25日に横須賀市で集会とデモ行進が行われます。
日時: 9月25日(木)18:00~集会 18:50~デモ行進(米軍横須賀基地前で抗議)
会場: 横須賀市「ヴェルニー公園(旧臨海公園)
(京浜急行線「汐入駅」下車徒歩3分・JR「横須賀駅」下車徒歩3分)
※地図 http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa/access/
主催: 神奈川平和運動センター・三浦半島地区労
共催: 平和フォーラム、全国基地ネットなど
連絡先: 神奈川平和運動センター(電045-228-7185)
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・原子力空母ジョージ・ワシントン 交代は「来年秋」
米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)艦長のグレゴリー・フェントン大佐は(9月)2日、同基地内で記者団の取材に応じ、来年後半までに行うとしてきた空母交代について「おそらく15年秋の初めくらいになる」と、初めて具体的な時期に言及した。
在日米海軍司令部は、2008年9月から配備しているGWを約25年ごとに必要とされる燃料交換、大規模修繕などのため米国本土に戻し、代わりに同型艦の原子力空母ロナルド・レーガンを新たに配備する。レーガンは排水量10万トン、全長約333メートルの世界最大級の軍艦で、2基の原子炉を搭載している。同司令部はこれまで、交代に伴う同基地の施設拡張は行わないと説明している。
出港に際して会見した同大佐はこの日、「(今回の作戦航海を終えて横須賀基地に帰港した後)GWは来春までメンテナンスを行い、それが終わったら米国に向かう。レーガンが配備されるのは、おそらく15年秋の初めくらいになるのではないかと言われている」と説明した。
GWは同日午前9時ごろ、同基地を出港。西太平洋地域の警戒や海上自衛隊との共同訓練などを行う予定となっている。【神奈川新聞】
日時: 9月20日(土)14:30~集会 15:15~デモ行進
会場: 東京・ 渋谷区「みやした」(JR山手線渋谷駅下車徒歩5分)
※地図 http://www.fidosports.jp/html/access.html
呼掛け: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、フォーラム平和・人権・環境、ピースボート、辺野古への基地建設を許さない実行委員会他
連絡先: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(電090-3910-4140)
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・海保の暴力に抗議 シュワブゲート前集会 菅長官発言にも怒り
【辺野古問題取材班】 名護市辺野古への新基地建設に反対する集会が11日午前も、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で雨天の下開かれている。
参加者らは海上保安庁の暴力行為にあらためて抗議の声を上げた。カヌー隊や抗議船団による海上行動は雷雨のため行動を見合わせている。海上のスパット台船には作業員の姿はなく、作業船とみられる船が航行している。
ゲート前集会では、菅義偉官房長官が辺野古埋め立ては「過去の問題」とした発言や、仲井真弘多知事が名護市議選の結果を受けて「名護だけが沖縄ではない」とした発言について、「開き直りだ」などと怒りの声が相次いだ。
海上行動を見合わせている抗議船団の船長やカヌー隊のメンバーらもゲート前集会に参加した。海上で海保の暴力を目撃したカヌー隊の隊員らは「見えないところで豹変(ひょうへん)してしまう」などと証言した。 【琉球新報電子版】
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■ 原子力空母配備撤回を求める全国集会 (9/25, 横須賀)
1972年に始まった空母ミッドウエイの横須賀母港化から本年で41周年になります。また、原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀基地母港化から6周年となり、新たな原子力艦船・ロナルド・レーガンが配備されようとしています。
原子力空母と原子炉事故の危険性、米軍基地の機能強化、オスプレイの全国での飛行訓練等も含め配備撤回を求めて、9月25日に横須賀市で集会とデモ行進が行われます。
日時: 9月25日(木)18:00~集会 18:50~デモ行進(米軍横須賀基地前で抗議)
会場: 横須賀市「ヴェルニー公園(旧臨海公園)
(京浜急行線「汐入駅」下車徒歩3分・JR「横須賀駅」下車徒歩3分)
※地図 http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa/access/
主催: 神奈川平和運動センター・三浦半島地区労
共催: 平和フォーラム、全国基地ネットなど
連絡先: 神奈川平和運動センター(電045-228-7185)
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・原子力空母ジョージ・ワシントン 交代は「来年秋」
米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)艦長のグレゴリー・フェントン大佐は(9月)2日、同基地内で記者団の取材に応じ、来年後半までに行うとしてきた空母交代について「おそらく15年秋の初めくらいになる」と、初めて具体的な時期に言及した。
在日米海軍司令部は、2008年9月から配備しているGWを約25年ごとに必要とされる燃料交換、大規模修繕などのため米国本土に戻し、代わりに同型艦の原子力空母ロナルド・レーガンを新たに配備する。レーガンは排水量10万トン、全長約333メートルの世界最大級の軍艦で、2基の原子炉を搭載している。同司令部はこれまで、交代に伴う同基地の施設拡張は行わないと説明している。
出港に際して会見した同大佐はこの日、「(今回の作戦航海を終えて横須賀基地に帰港した後)GWは来春までメンテナンスを行い、それが終わったら米国に向かう。レーガンが配備されるのは、おそらく15年秋の初めくらいになるのではないかと言われている」と説明した。
GWは同日午前9時ごろ、同基地を出港。西太平洋地域の警戒や海上自衛隊との共同訓練などを行う予定となっている。【神奈川新聞】