2014年6月28日土曜日

「国際社会が許容する日本のプルトニウムのミニマムストック」

「国際社会が許容する日本のプルトニウムのミニマムストック」

 来る6月30日(月)、日本軍縮学会および明治学院大学国際研究所共催で、フランク・フォン・ヒッペル教授(米プリンストン大学)をお招きして、日本が保有するプルトニウムに関するワークショップを開催致します。
 3月の「核セキュリティー・サミット」で安倍総理大臣は、プルトニウムの最小化を各国に奨励すると共に、「プルトニウムの回収と利用のバランス」の考慮を確保しました。
 本会合が「バランス」についての活発な議論の場となればと期待しております。

日時: 2014年6月30日(月)15:00-17:30
場所: 白金校舎本館3F 1302教室
講師: フランク・フォン・ヒッペル教授(米プリンストン大学)
司会: 太田昌克(共同通信 編集委員)

言語:英語
共催:明治学院大学国際平和研究所(PRIME)、日本軍縮学会

申し込み:ご参加は無料ですが、事前登録をお願いしております。
ご氏名(ふりがな)・ご所属(日・英併記)を記載の上、電子メール(宛先:takubomasa@ybb.ne.jp)にて、2014年6月29日までにお申し込みください。

問い合わせ先: 田窪雅文(ウェブサイト「核情報」主宰)
E-mail:takubomasa@ybb.ne.jp
 
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MLホームページ: http://www.freeml.com/prime-info