ビルマ(ミャンマー)から住民が来日報告!! *********************************************************
【セミナー】
ビルマ(ミャンマー)における日本の援助と人権
〜住民の報告から日本の対応を問い直す〜
—ティラワ経済特別区開発の立ち退き問題— http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/201406Burma.html
【東京】2014年6月3日(火)13:00〜15:00@衆議院第一議員会館
【京都】2014年6月5日(木)18:30〜20:30@ひと・まち交流館 京都
【東京】2014年6月7日(土)14:30〜16:30@法政大学 ********************************************************
ビルマ(ミャンマー)の最大都市ラングーン(ヤンゴン)近郊で、日本が官民を 挙げて進めている「ティラワ経済特別区開発事業」(約2,400ヘクタール)では、 先行開発区域(フェーズ1、約400 ha)で68家族(約300人)がすでに移転を強 いられました。 残り2,000ヘクタールの開発では、さらに1,000家族以上(約 4,500人)が移転を迫られることになっています。
これまで現地では、同事業フェーズ1の開発に伴い、生計手段を失うなど、以前 より厳しい生活を余儀なくされている住民グループが、問題の解決を求めてきま した。
フェーズ1で海外投融資(ODAによる民間支援)を行なう国際協力機構 (JICA)に対しても、何度もレターを提出し、JICAガイドラインに則った移転・ 補償措置をとるよう訴えてきました。しかし、JICAはこうした声に真摯に耳を傾 けていません。
(参照:http://www.mekongwatch.org/resource/news/20140428_02.html)
今回のセミナーでは、現地から同事業の影響を受けている住民と彼らを支援して いる現地NGOスタッフを迎え、現場の状況と懸念、また、住民によるこれまでの 取り組みなどについて報告してもらいます。 これ以上、住民の生活状況が悪化することのないよう、日本の対応における課題 を検証するとともに、今後も増加が見込まれるビルマへの日本の援助・投資の在 り方を考えます。ふるってご参加ください。
【東京・院内集会】
◆日時:2014年6月3日(火)13:00〜15:00
◆場所:衆議院第一議員会館 地下1階 第3会議室
(最寄:国会議事堂前駅3番出口、永田町駅1番出口より徒歩5分)
※会場が「議員会館」ですが、一般の方もご参加いただけます。 入館証を12:30からお配りしますので、 建物を入ってすぐの待合スペースでお待ちください。
◆資料代:無料
◆申込み:以下のフォームからお申込みください。 http://goo.gl/4mnR2v
◆主催:メコン・ウォッチ
◆協力:ミャンマーの民主化を支援する議員連盟、国際環境NGO FoE Japan、 ビルマ情報ネットワーク (BurmaInfo)
【関西】
◆日時:2014年6月5日(木)18:30〜20:30
◆場所:ひと・まち交流館 京都 第4,5会議室 (河原町通五条下る東側)
【地図】http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
◆資料代:500円
◆申込み:以下のフォームからお申込みください。 http://goo.gl/4mnR2v
◆共催:ODA改革ネットワーク・関西、メコン・ウォッチ
◆協力:アーユス仏教国際協力ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、 日本ビルマ救援センター、ヒューライツ大阪、ビルマ情報ネットワーク (BurmaInfo)
【東京・法政大学】
◆日時:2014年6月7日(土)14:30〜16:30
◆場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 市ヶ谷田町校舎 マルチメディアホール
(最寄:南北線・有楽町線 市ヶ谷駅5番出口より徒歩5分)
【地図】http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/ichigaya.html
◆資料代:無料
◆申込み:以下のフォームからお申込みください。 http://goo.gl/4mnR2v
◆共催:法政大学国際文化学部、メコン・ウォッチ
◆協力:アーユス仏教国際協力ネットワーク、 国際環境NGO FoE Japan、ビルマ情報ネットワーク (BurmaInfo)
【以下、上記3つのセミナーに共通】
◆内容:(当日変更する可能性もございます。)
・ティラワ経済特別区開発事業の概要と日本の関わり
・ティラワ経済特別区開発事業の移転・補償問題の経緯
・ティラワ経済特別区開発事業に関する現地報告(逐次訳あり)
1)移転地の状況と課題
2)移転・補償合意プロセスの状況と課題
3)住民によるこれまでの取り組みと今後の懸念
・JICA環境社会配慮ガイドラインと異議申し立て制度について
・質疑応答/オープン・フォーラム
◆お問合せ先:メコン・ウォッチ
電話: 03-3832-5034/ファックス: 03-3832-5039
メールアドレス: info@mekongwatch.org
【カンパのお願い】
ビルマからの被害住民の招聘・滞在費等をカバーするため、カンパをお願いします!
お振込先はこちら。
三井住友銀行上野支店
口座番号 普通8167448
口座名 特定非営利活動法人 メコンウォッチ
フリガナ:トクテイヒエリカツドウホウジン メコンウォッチ
ゆうちょ銀行 店名 00八(ゼロゼロハチ)
店番 008 口座番号 普通82667871(10080-82667871)
加入者名 トクヒ メコン・ウォッチ
一口おいくらからでも結構です。どうぞよろしくお願いいたします。
【セミナー】
ビルマ(ミャンマー)における日本の援助と人権
〜住民の報告から日本の対応を問い直す〜
—ティラワ経済特別区開発の立ち退き問題— http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/201406Burma.html
【東京】2014年6月3日(火)13:00〜15:00@衆議院第一議員会館
【京都】2014年6月5日(木)18:30〜20:30@ひと・まち交流館 京都
【東京】2014年6月7日(土)14:30〜16:30@法政大学 ********************************************************
ビルマ(ミャンマー)の最大都市ラングーン(ヤンゴン)近郊で、日本が官民を 挙げて進めている「ティラワ経済特別区開発事業」(約2,400ヘクタール)では、 先行開発区域(フェーズ1、約400 ha)で68家族(約300人)がすでに移転を強 いられました。 残り2,000ヘクタールの開発では、さらに1,000家族以上(約 4,500人)が移転を迫られることになっています。
これまで現地では、同事業フェーズ1の開発に伴い、生計手段を失うなど、以前 より厳しい生活を余儀なくされている住民グループが、問題の解決を求めてきま した。
フェーズ1で海外投融資(ODAによる民間支援)を行なう国際協力機構 (JICA)に対しても、何度もレターを提出し、JICAガイドラインに則った移転・ 補償措置をとるよう訴えてきました。しかし、JICAはこうした声に真摯に耳を傾 けていません。
(参照:http://www.mekongwatch.org/resource/news/20140428_02.html)
今回のセミナーでは、現地から同事業の影響を受けている住民と彼らを支援して いる現地NGOスタッフを迎え、現場の状況と懸念、また、住民によるこれまでの 取り組みなどについて報告してもらいます。 これ以上、住民の生活状況が悪化することのないよう、日本の対応における課題 を検証するとともに、今後も増加が見込まれるビルマへの日本の援助・投資の在 り方を考えます。ふるってご参加ください。
【東京・院内集会】
◆日時:2014年6月3日(火)13:00〜15:00
◆場所:衆議院第一議員会館 地下1階 第3会議室
(最寄:国会議事堂前駅3番出口、永田町駅1番出口より徒歩5分)
※会場が「議員会館」ですが、一般の方もご参加いただけます。 入館証を12:30からお配りしますので、 建物を入ってすぐの待合スペースでお待ちください。
◆資料代:無料
◆申込み:以下のフォームからお申込みください。 http://goo.gl/4mnR2v
◆主催:メコン・ウォッチ
◆協力:ミャンマーの民主化を支援する議員連盟、国際環境NGO FoE Japan、 ビルマ情報ネットワーク (BurmaInfo)
【関西】
◆日時:2014年6月5日(木)18:30〜20:30
◆場所:ひと・まち交流館 京都 第4,5会議室 (河原町通五条下る東側)
【地図】http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
◆資料代:500円
◆申込み:以下のフォームからお申込みください。 http://goo.gl/4mnR2v
◆共催:ODA改革ネットワーク・関西、メコン・ウォッチ
◆協力:アーユス仏教国際協力ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、 日本ビルマ救援センター、ヒューライツ大阪、ビルマ情報ネットワーク (BurmaInfo)
【東京・法政大学】
◆日時:2014年6月7日(土)14:30〜16:30
◆場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 市ヶ谷田町校舎 マルチメディアホール
(最寄:南北線・有楽町線 市ヶ谷駅5番出口より徒歩5分)
【地図】http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/ichigaya.html
◆資料代:無料
◆申込み:以下のフォームからお申込みください。 http://goo.gl/4mnR2v
◆共催:法政大学国際文化学部、メコン・ウォッチ
◆協力:アーユス仏教国際協力ネットワーク、 国際環境NGO FoE Japan、ビルマ情報ネットワーク (BurmaInfo)
【以下、上記3つのセミナーに共通】
◆内容:(当日変更する可能性もございます。)
・ティラワ経済特別区開発事業の概要と日本の関わり
・ティラワ経済特別区開発事業の移転・補償問題の経緯
・ティラワ経済特別区開発事業に関する現地報告(逐次訳あり)
1)移転地の状況と課題
2)移転・補償合意プロセスの状況と課題
3)住民によるこれまでの取り組みと今後の懸念
・JICA環境社会配慮ガイドラインと異議申し立て制度について
・質疑応答/オープン・フォーラム
◆お問合せ先:メコン・ウォッチ
電話: 03-3832-5034/ファックス: 03-3832-5039
メールアドレス: info@mekongwatch.org
【カンパのお願い】
ビルマからの被害住民の招聘・滞在費等をカバーするため、カンパをお願いします!
お振込先はこちら。
三井住友銀行上野支店
口座番号 普通8167448
口座名 特定非営利活動法人 メコンウォッチ
フリガナ:トクテイヒエリカツドウホウジン メコンウォッチ
ゆうちょ銀行 店名 00八(ゼロゼロハチ)
店番 008 口座番号 普通82667871(10080-82667871)
加入者名 トクヒ メコン・ウォッチ
一口おいくらからでも結構です。どうぞよろしくお願いいたします。