2013年11月26日火曜日

辺野古基地建設を許さない!オスプレイの沖縄配備撤回!12.4集会

辺野古基地建設を許さない!オスプレイの沖縄配備撤回!12.4集会

沖縄県名護市辺野古の米軍基地建設問題は、安倍第2次政権発足後、「水面下」で新基地推進がはかられてきました。さらに沖縄の全自治体の反対の声を無視して、オスプレイ配備が強行され、県民は不安な毎日を送っています。

辺野古基地建設の動きが山場を迎えるなか、これを許さない運動を作り上げるため、12月4日に集会を開催いたします。どなたも参加できます。

日時:12月4日(水)18時30分~
場所:東京・文京区「全水道会館4階大会議室」 JR「水道橋駅」東口2分、地下鉄「水道橋駅」1分
    *地図 http://www.nijou.jp/page108.html
内容:沖縄からの訴え 山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)
参加費:500円
主催:平和フォーラム、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
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「辺野古埋め立て申請反対と基地建設断念を求める緊急署名」
防衛大臣宛
●「辺野古の海の埋め立て申請の取り下げと、辺野古への基地建設の断念を求める緊急署名」
沖縄県知事宛
●「辺野古の海の埋め立て申請の不承認を求める緊急署名」

署名用紙はこちらhttp://www.peace-forum.com/henoko_shomei2013.pdf
集約日:2013年12月末まで
集約先:〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-2-13-502
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック気付(電090-3910-4140)
辺野古への基地建設を許さない実行委員会

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・県関係自民議員 辺野古「容認」で一致
【東京】自民党の県関係国会議員5人は25日午前、党本部で石破茂幹事長と会談し、米軍普天間飛行場の移設方針について協議した。
 会談後、記者会見した石破氏は「(名護市)辺野古を含むあらゆる可能性(??)を排除しないことで一致した」と説明。 事実上、5人全員が辺野古への移設を容認した。

 「県外」の立場を主張してきた衆院議員の国場幸之助(1区)は協議後、記者会見し「県外の公約は堅持する。あらゆる可能性は排除しない」と述べ、公約は変えない方針を強調。
 同じく「県外」を掲げてきた比嘉奈津美氏(3区)は記者団に「訴えた公約と方向性が違ったことには責任を感じている」と述べた。
 これまで県外を主張していた宮崎政久氏(比例、2区)は24日に辺野古移設も選択肢として容認する立場を表明。
 西銘恒三郎氏(4区)と島尻安伊子参院議員は、すでに辺野古移設容認の姿勢を示していた。(沖縄タイムス

自民沖縄県連も辺野古容認へ 普天間移設で調整本格化
 政府、自民党は25日、沖縄県を地盤とする党所属の衆参両院議員5人が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を容認したのを受け、移設実現に向けた調整を本格化させた。

 「県外移設」を主張していた党沖縄県連も近く容認に転じる見通しで、移設に必要な辺野古沿岸部の埋め立て申請に対する仲井真弘多県知事の可否判断が今後の焦点となる。
 政府は、来年1月の名護市長選の結果に左右されないよう年内に仲井真氏から埋め立ての承認を取り付けることを目指している。 (共同 琉球新報