辺野古で工事強行と海保の住民排除が始まった! 28日夜防衛省抗議へ!
http://www.labornetjp.org/news/2014/1406432292706staff01
沖縄・辺野古の米軍基地建設強行はいま毎晩人が少ない深夜を狙って沖縄防衛局が資材を運び込み、現地の人々による必死の反対行動が続いています。そして今朝、ついに浮き桟橋の設置と海上での住民排除が始まりました!
海上保安庁大量のボートで海上の住民ボートを囲み、体を押さえつけたまま、何と陸まで連行しました。一事行方不明になるなど、とんでもない脅しです。
現地中継してるツイッター:https://twitter.com/tchiezinha を見て大拡散してください。
今後も繰り返されます。海保03-3591-6361に抗議を集中させてください。そしてブイの設置絶対させない!杭を打ち込ませない!明日28日の防衛省抗議に大集合をお願いします。
辺野古の海に杭はうたせない!! 「「ボーリング阻止6月~7月行動」に参加を!
防衛省前抗議行動:
日時: 7月28日(月) (18:30~)
場所:防衛省前 JR・地下鉄「市ヶ谷」駅、「四ツ谷」駅5分
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
*詳細は*http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
8月4日(月)18時半~も防衛省前で開催です!
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
現地報告
*ちえぞう *@tchiezinha https://twitter.com/tchiezinha
http://t.co/nwKJzNAr8U
pic.twitter.com/xNJ2MTXXsF
http://t.co//xNJ2MTXXsF
http://t.co/EAtsMIN704
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続報
https://twitter.com/kousuke431/status/493230516384956418
http://t.co/8rZAeXcbfl
・・・
・辺野古新基地:海上作業始まる 海保、カヌー市民に指導
【名護】 米軍普天間飛行場返還に伴う新基地建設で、27日午前8時ごろから、予定地の名護市辺野古崎北側で浮き桟橋とみられる資材を海上に設置する作業が始まった。
同10時すぎ、北側沖で建設に反対する市民らが乗った一人乗りのカヌー2隻が海上保安庁のゴムボートにけん引され、辺野古漁港で事情聴取された。 第11管区海上保安本部は27日午前、市民らのカヌー2隻を一時拘束したことについて、「逮捕ではなく、安全指導(??)をした」と本紙に回答した。
11管によると、沖縄防衛局の作業船に一人乗りのカヌー2隻が近づき、市民一人が海に飛び込むなどしたという。作業船に近づき、危険な状況だったため、飛び込んだ市民は海上保安庁のゴムボートに乗せ、辺野古漁港まで連れて行き、注意したという。二人は注意後、解放された。
資材設置は、沖縄防衛局による埋め立て工事に伴う作業の一環で、建設に反対する市民らの抗議行動を阻止するための浮標(ブイ)設置に向けた準備とみられる。
同日午前8時ごろから、1・5~2メートル四方の正方形の青い資材を砂浜でクレーンで吊るして次々つなげ、沖に向かって延ばしていく作業が進められた。近くでは海上保安庁のゴムボート8隻が常時監視しており、作業現場に近づいた船やカヌーなどに警告を繰り返している。(沖縄タイムス)
・辺野古新基地:シュワブ旧ゲートに工事用の柵を設置
【名護】 沖縄防衛局は27日午後8時から、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの旧ゲートで、国道329号からゲートに入る入り口付近に仮設ゲートの設置や道路補強のために鉄板を敷く作業など始めた。
多数の作業員や民間の警備員、警察官が急きょゲート前に現れ、ゲート入り口付近の工事現場を囲うようにブルーのカバーで覆った柵を車道上に設置。その中でクレーン車や重機を使いながら、工事を始めた。
旧ゲートより南側の新ゲートで監視を続けていた市民ら数人が駆けつけ、「何の工事だ」「工事をやめろ」と抗議したが、一気に作業は進められた。午後10時すぎ、新ゲートでも工事を進めており、入り口付近に仮説のゲートを設置している。
防衛局職員は報道陣に対して工事の概要を説明したほか、作業開始の時間帯が夜になったことについて「歩行者や車両への影響を少なくするためにこの時間に始めた」と述べ、市民の反対の目を避けるためではないとした。
抗議する市民らも工事の説明を求めたが、同職員らは応じなかった。(沖縄タイムス)
・建白書の実現訴え 「島ぐるみ会議」大会に2千人
米軍普天間飛行場の県内移設断念などを求めて昨年1月に安倍晋三首相らに提出した建白書の理念実現を訴える「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」の結成大会が27日午後、宜野湾市民会館で開かれ、主催者発表で2千人余りが参加した。
米軍基地の過重負担に象徴される沖縄への「構造的差別」の解消を訴え、県民の再結集を訴える結成アピールを採択した。
普天間飛行場の移設に向けた名護市辺野古での海底ボーリング調査の準備作業が本格化していることを踏まえ、大会は「辺野古強行をやめさせよう」をテーマを掲げた。登壇者らは「移設作業をやめさせなければならない」と口々に訴えた。
満員となった1200人収容の会場はホールに入れなかった人たちがロビーや屋外にあふれ、入場できずに帰る人たちもいた。
大会では今後、沖縄の現状を国内外に訴え、基地問題への理解を広げていくための運動に取り組むことを確認した。【琉球新報電子版】
http://www.labornetjp.org/news/2014/1406432292706staff01
沖縄・辺野古の米軍基地建設強行はいま毎晩人が少ない深夜を狙って沖縄防衛局が資材を運び込み、現地の人々による必死の反対行動が続いています。そして今朝、ついに浮き桟橋の設置と海上での住民排除が始まりました!
海上保安庁大量のボートで海上の住民ボートを囲み、体を押さえつけたまま、何と陸まで連行しました。一事行方不明になるなど、とんでもない脅しです。
現地中継してるツイッター:https://twitter.com/tchiezinha を見て大拡散してください。
今後も繰り返されます。海保03-3591-6361に抗議を集中させてください。そしてブイの設置絶対させない!杭を打ち込ませない!明日28日の防衛省抗議に大集合をお願いします。
辺野古の海に杭はうたせない!! 「「ボーリング阻止6月~7月行動」に参加を!
防衛省前抗議行動:
日時: 7月28日(月) (18:30~)
場所:防衛省前 JR・地下鉄「市ヶ谷」駅、「四ツ谷」駅5分
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
*詳細は*http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
8月4日(月)18時半~も防衛省前で開催です!
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
現地報告
*ちえぞう *@tchiezinha https://twitter.com/tchiezinha
http://t.co/nwKJzNAr8U
pic.twitter.com/xNJ2MTXXsF
http://t.co//xNJ2MTXXsF
http://t.co/EAtsMIN704
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続報
https://twitter.com/kousuke431/status/493230516384956418
http://t.co/8rZAeXcbfl
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・辺野古新基地:海上作業始まる 海保、カヌー市民に指導
【名護】 米軍普天間飛行場返還に伴う新基地建設で、27日午前8時ごろから、予定地の名護市辺野古崎北側で浮き桟橋とみられる資材を海上に設置する作業が始まった。
同10時すぎ、北側沖で建設に反対する市民らが乗った一人乗りのカヌー2隻が海上保安庁のゴムボートにけん引され、辺野古漁港で事情聴取された。 第11管区海上保安本部は27日午前、市民らのカヌー2隻を一時拘束したことについて、「逮捕ではなく、安全指導(??)をした」と本紙に回答した。
11管によると、沖縄防衛局の作業船に一人乗りのカヌー2隻が近づき、市民一人が海に飛び込むなどしたという。作業船に近づき、危険な状況だったため、飛び込んだ市民は海上保安庁のゴムボートに乗せ、辺野古漁港まで連れて行き、注意したという。二人は注意後、解放された。
資材設置は、沖縄防衛局による埋め立て工事に伴う作業の一環で、建設に反対する市民らの抗議行動を阻止するための浮標(ブイ)設置に向けた準備とみられる。
同日午前8時ごろから、1・5~2メートル四方の正方形の青い資材を砂浜でクレーンで吊るして次々つなげ、沖に向かって延ばしていく作業が進められた。近くでは海上保安庁のゴムボート8隻が常時監視しており、作業現場に近づいた船やカヌーなどに警告を繰り返している。(沖縄タイムス)
・辺野古新基地:シュワブ旧ゲートに工事用の柵を設置
【名護】 沖縄防衛局は27日午後8時から、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの旧ゲートで、国道329号からゲートに入る入り口付近に仮設ゲートの設置や道路補強のために鉄板を敷く作業など始めた。
多数の作業員や民間の警備員、警察官が急きょゲート前に現れ、ゲート入り口付近の工事現場を囲うようにブルーのカバーで覆った柵を車道上に設置。その中でクレーン車や重機を使いながら、工事を始めた。
旧ゲートより南側の新ゲートで監視を続けていた市民ら数人が駆けつけ、「何の工事だ」「工事をやめろ」と抗議したが、一気に作業は進められた。午後10時すぎ、新ゲートでも工事を進めており、入り口付近に仮説のゲートを設置している。
防衛局職員は報道陣に対して工事の概要を説明したほか、作業開始の時間帯が夜になったことについて「歩行者や車両への影響を少なくするためにこの時間に始めた」と述べ、市民の反対の目を避けるためではないとした。
抗議する市民らも工事の説明を求めたが、同職員らは応じなかった。(沖縄タイムス)
・建白書の実現訴え 「島ぐるみ会議」大会に2千人
米軍普天間飛行場の県内移設断念などを求めて昨年1月に安倍晋三首相らに提出した建白書の理念実現を訴える「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」の結成大会が27日午後、宜野湾市民会館で開かれ、主催者発表で2千人余りが参加した。
米軍基地の過重負担に象徴される沖縄への「構造的差別」の解消を訴え、県民の再結集を訴える結成アピールを採択した。
普天間飛行場の移設に向けた名護市辺野古での海底ボーリング調査の準備作業が本格化していることを踏まえ、大会は「辺野古強行をやめさせよう」をテーマを掲げた。登壇者らは「移設作業をやめさせなければならない」と口々に訴えた。
満員となった1200人収容の会場はホールに入れなかった人たちがロビーや屋外にあふれ、入場できずに帰る人たちもいた。
大会では今後、沖縄の現状を国内外に訴え、基地問題への理解を広げていくための運動に取り組むことを確認した。【琉球新報電子版】