2013年2月22日金曜日

~もう2年もたったのに。~ 原発事故被害者の政策要求を後押ししよう!2/23市民集会

~~もう2年もたったのに。~
原発事故被害者の政策要求を後押ししよう! 2/23市民集会

http://2011shinsai.info/node/3488
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◆日時:2月23日(土) 18時開場 18時30分開始
◆場所:文京区民センター2A会議室
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分、
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、
JR水道橋駅東口徒歩15分

◆発言
満田夏花さん(国際環境NGO FoE Japan)
中村光男さん(被ばく労働を考えるネットワーク)
佐藤和良さん(いわき市市議)
長谷川博己さん(郡山市→富士宮市に自主避難) ほか
資料費500円
主催=福島原発事故緊急会議

===もう2年もたったのに===
■自民党政権に「国策」の責任を取らせよう
原発は国策として進められてきました。したがって、政府は事故被害者への補償や生存支援策を全力で行う責任があります。しかし、この2年間の補償や支援策はあまりに不十分で、事故被害者の困難な状況は日々深まるばかりです。被害当事者だけではなく、多くの市民がこの課題を共有し、情報を共有し、政策要求を後押ししましょう。

■「子ども・被災者支援法」の有名無実化を許すな
昨年「原発事故被災者・子ども支援法」が国会で制定されましたが、これは具体的支援政策が書かれていない理念法で、実際の政策案は復興庁など省庁が基本計画を作成している段階です。
しかし事故被害者や支援者が参画する場は一度も設けられず、透明性を欠いたプロセスで進められています。そして現時点の進捗では、支援対象・支援内容ともに事故被害者の切実なニーズとは大きな隔たりがあることが、おぼろげながら明らかになりつつあります。

■課題を共有し、情報を共有しよう
この集会では、多くの市民が、事故被害者や被ばく労働者の切実な政策要求について、課題を共有し、現局面についての情報を共有することを目指します。被災者・子ども支援政策の実現に向けて活動している方々、福島現地で活動している方をお招きしてお話を伺う予定です。

【連絡先】
福島原発事故緊急会議
メール contact@2011shinsai.info
〒112-0014東京都文京区関口1-44-3信生堂ビル2F PP研気付
Fax:03-6424-5749
Tel:090-7831-3383(植松)
共同デスクウェブサイト http://2011shinsai.info/

★★★3月の連続アクション★★★
【3月11日(月)】
原発事故から2年。福島を返せ!再稼働反対!
3.11東電本店前アクション

~賠償、被ばく労働、責任をとことん取らせよう~
http://2011shinsai.info/node/3629
◆日時:2013年3月11日(月)19時~
◆場所:東京電力本店前
 《呼びかけ》東電前アクション!、福島原発事故緊急会議
 《協賛》再稼働反対!全国アクション、再稼働阻止全国ネットワーク

【3月12日(火)】
「原発事故被害者の切実な政策要求を後押ししよう!」アクション
◆日時:2013年3月12日(火)18時~20時
◆場所:国会前
《呼びかけ》福島原発事故緊急会議ほか