【緊急署名】 大飯原発は新基準に適合していません! 直ちに運転停止を! http://goo.gl/bqUV9
原子力規制委員会は、6月中に大飯原発が新基準に適合しているとの判断を下し、運転継続を認めようとしています。更田委員は大飯原発を視察し、「決定的な欠落はない」とコメントしていますが、実態は「決定的な欠落」だらけです。
・事故時の対応を行う免震事務棟はありません。
・代替施設は大飯原発1・2号の会議室で、収容人数38名、ノートパソコン1台です。
・義務づけられている、防潮堤も未完成。敷地内破砕帯調査の結論もでていない等々、
これ以上運転を続けることは許せません。緊急署名にご協力お願いします。
第一次集約:6月20日(木)22時
最終集約:6月25日(火)22時
第一次集約分を、21日の交渉で提出予定。
★ネット署名はこちらから (パソコン) http://goo.gl/bqUV9
携帯からは http://fs220.xbit.jp/n362/form1/index.cgi
★紙版署名はこちらにあります
http://www.greenaction-japan.org/internal/130618_ohi-shomei.pdf
★署名提起団体:
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/大飯原発止めよう裁判の会/原子力規制を監視する市民の会/グリーン・アクション
★署名内容
原子力規制委員会委員長 田中俊一様
原子力規制委員会は4月から、大飯原発3・4号が新基準に適合しているかを評価するために会合を重ねてきました。6月15日には、更田委員が大飯原発を視察し、「決定的な欠落はない」とコメントし、大飯原発の運転継続を了承する判断を示そうとしています。
しかし大飯原発は、新基準に照らして「決定的な欠落」があります。問題の多い新基準ですが、それでも大飯原発は新基準に適合していません。これまで、ストレステストや4閣僚の政治判断で運転が強行されてきましたが、今回、規制委員会が検討してきた新基準との適合性も満たしていません。実態は下記のとおりです。
◇事故時の対応を行う免震事務棟はありません。
そのため、大飯原発1・2号の会議室を代用するとしています。しかし、事故の起きている3・4号の隣で、場所が近すぎるため役割を果たすことはできません。
会議室は約105平方メートルで、収容人員はわずか38名です(本来は1000名の収容規模が必要)。原子炉の状況などを表示する機器は、ノートパソコン1台しかありません。免震事務棟の完成は2015年秋頃となっています。
◇義務づけられている、防潮堤も完成していません。防潮堤完成は、来年3月の予定です。
◇再稼働の前提となっている敷地内破砕帯調査の結論はでていません。
大飯原発の敷地内破砕帯F-6は、調査が継続中であり、有識者会合の結論は出ていません。
◇義務づけられているフィルター付きベント設備も完成していません。完成は2016年3月予定です。
◇規制委員会が求める「活断層の3連動を基本にした基準地震動」を策定していません。関電は、基準地震動については2連動のままで、3連動は「仮に」として「評価用地震動」なるものに置き換えてしまっています。
【要請事項】
大飯原発3・4号は新基準に適合していないため、直ちに運転を停止してください
[署名提起団体]グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/大飯原発止めよう裁判の会/原子力規制を監視する市民の会
連絡先団体:グリーン・アクション
E-mail:info@greenaction-japan.org
京都市左京区田中関田町22-75-103
TEL: 075-701-7223 FAX:075-702-1952
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大飯原発は新基準に適合していない!直ちに停止を! 規制庁交渉
規制委員会は、新基準を19日に完成させ、施行を7月8日に前倒しして、再稼働を推し進めようとしています。大飯原発については、6月末までに新基準に適合している判断を下し、運転継続を認めようとしています(9月の定期検査入りまで)。
6月20日と24日の評価会合を経て、26日の規制委員会本会議で決定する可能性があります。
事前打ち合わせ:午後3:45~
交渉:午後4:15~5:45
場所:参議院議員会館 B103(午後3:20~1階ロビーで入館証配布)
資料代:500円
主催:美浜の会他
原子力規制委員会は、6月中に大飯原発が新基準に適合しているとの判断を下し、運転継続を認めようとしています。更田委員は大飯原発を視察し、「決定的な欠落はない」とコメントしていますが、実態は「決定的な欠落」だらけです。
・事故時の対応を行う免震事務棟はありません。
・代替施設は大飯原発1・2号の会議室で、収容人数38名、ノートパソコン1台です。
・義務づけられている、防潮堤も未完成。敷地内破砕帯調査の結論もでていない等々、
これ以上運転を続けることは許せません。緊急署名にご協力お願いします。
第一次集約:6月20日(木)22時
最終集約:6月25日(火)22時
第一次集約分を、21日の交渉で提出予定。
★ネット署名はこちらから (パソコン) http://goo.gl/bqUV9
携帯からは http://fs220.xbit.jp/n362/form1/index.cgi
★紙版署名はこちらにあります
http://www.greenaction-japan.org/internal/130618_ohi-shomei.pdf
★署名提起団体:
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/大飯原発止めよう裁判の会/原子力規制を監視する市民の会/グリーン・アクション
★署名内容
原子力規制委員会委員長 田中俊一様
原子力規制委員会は4月から、大飯原発3・4号が新基準に適合しているかを評価するために会合を重ねてきました。6月15日には、更田委員が大飯原発を視察し、「決定的な欠落はない」とコメントし、大飯原発の運転継続を了承する判断を示そうとしています。
しかし大飯原発は、新基準に照らして「決定的な欠落」があります。問題の多い新基準ですが、それでも大飯原発は新基準に適合していません。これまで、ストレステストや4閣僚の政治判断で運転が強行されてきましたが、今回、規制委員会が検討してきた新基準との適合性も満たしていません。実態は下記のとおりです。
◇事故時の対応を行う免震事務棟はありません。
そのため、大飯原発1・2号の会議室を代用するとしています。しかし、事故の起きている3・4号の隣で、場所が近すぎるため役割を果たすことはできません。
会議室は約105平方メートルで、収容人員はわずか38名です(本来は1000名の収容規模が必要)。原子炉の状況などを表示する機器は、ノートパソコン1台しかありません。免震事務棟の完成は2015年秋頃となっています。
◇義務づけられている、防潮堤も完成していません。防潮堤完成は、来年3月の予定です。
◇再稼働の前提となっている敷地内破砕帯調査の結論はでていません。
大飯原発の敷地内破砕帯F-6は、調査が継続中であり、有識者会合の結論は出ていません。
◇義務づけられているフィルター付きベント設備も完成していません。完成は2016年3月予定です。
◇規制委員会が求める「活断層の3連動を基本にした基準地震動」を策定していません。関電は、基準地震動については2連動のままで、3連動は「仮に」として「評価用地震動」なるものに置き換えてしまっています。
【要請事項】
大飯原発3・4号は新基準に適合していないため、直ちに運転を停止してください
[署名提起団体]グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/大飯原発止めよう裁判の会/原子力規制を監視する市民の会
連絡先団体:グリーン・アクション
E-mail:info@greenaction-japan.org
京都市左京区田中関田町22-75-103
TEL: 075-701-7223 FAX:075-702-1952
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大飯原発は新基準に適合していない!直ちに停止を! 規制庁交渉
規制委員会は、新基準を19日に完成させ、施行を7月8日に前倒しして、再稼働を推し進めようとしています。大飯原発については、6月末までに新基準に適合している判断を下し、運転継続を認めようとしています(9月の定期検査入りまで)。
6月20日と24日の評価会合を経て、26日の規制委員会本会議で決定する可能性があります。
事前打ち合わせ:午後3:45~
交渉:午後4:15~5:45
場所:参議院議員会館 B103(午後3:20~1階ロビーで入館証配布)
資料代:500円
主催:美浜の会他