〈NGOと社会〉公開シンポジウム
第二回 人道支援の今とNGOのこれから
~軍と人道支援の接近によってもたらされる問題~
日時: 12月9日(日) 14:00~17:00
場所: 大阪経済法科大学麻布台セミナーハウス
東京都港区麻布台1-11-5 TEL 03-3582-2922
地下鉄日比谷線 神谷町下車(E1出口)徒歩3分
都営大江戸線 赤羽橋駅下車 徒歩8分
(地図 http://kenshu.e-joho.com/azabudai/map.html)
参加費: 500円
主催: 〈NGOと社会〉の会(お問い合わせは下記の事務局まで)
賛同: (株)新評論/反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)/平和力フォーラム/ジュマ・ネット(10/30現在)
第Ⅰ部 「軍と人道支援の接近によってもたらされる問題」
挨拶: 藤岡美恵子(法政大学・同大学院講師)
ファシリテータ: 高橋清貴(日本国際ボランティアセンター(JVC))
「シンポジウムの趣旨について」
パネリスト: 長有紀枝(ジャパン・プラットフォーム(JPF))代表理事
「NGOの資金とアイデンティティ」
下澤嶽(国際協力NGOセンター(JANIC))代表理事
「国際協力NGOの立ち位置」
*ほか一名追加予定
第Ⅱ部 コメントと全体討論『NGOは今、何をすべきか?』
コメンテータ: 伊勢崎賢治(東京外国語大学教授)
中野憲志(先住民族・第四世界研究)
〈NGOと社会〉の会とは
2007年2月、『国家・社会変革・NGO』の書きたちによる有志グループ〈NGOと社会〉の会が発足しました。当会は、NGOの問題を社会の問題として、また社会の問題をNGOの問題として相互に捉え合うことで、これまで別個のものとして語られがちだった両者の関係や、両者を横断する危機の現実に改めて目を向け、両者に立ちはだかる共通課題を正面から見据えてゆこうと結成されたものです。私たちは、NGOの自己変革の可能性を信じます。
●代表:藤岡美恵子 ●事務局連絡先:新宿区西早稲田3-16-28(株)新評論編集部内〈NGOと社会〉の会(TEL:03-3202-7391/FAX:03-3202-5832)